2026年の初夏、世界中の人々を魅了している大型デジタルアート施設「ATELIER DES LUMIÈRES(アトリエ・デ・リュミエール)」が、芸術の都・パリから日本に初上陸を果たす。

同施設では、まるで“アートのシャワー”を全身で浴びているような、アーティスティックかつ圧倒的な没入感を楽しむことができる。

“アートのシャワー”を全身で浴びる、大型デジタルアート施設「...の画像はこちら >>

誰もが知る名画×最新のデジタル技術

デジタルアート体験の先駆者でもあるリュミエールシリーズは、誰もが知る名画を中心とした芸術作品と最新のデジタル技術を融合することで、コアなアートファンから初心者まで、アートに触れたいと思うすべての人々が“飛び込める場”を提供している。

“アートのシャワー”を全身で浴びる、大型デジタルアート施設「リュミエール」が日本初上陸

同シリーズは、これまでに世界5カ国・9施設で展開され、累計来場者数は実に2,150万人を突破しているという。

“アートのシャワー”を全身で浴びる、大型デジタルアート施設「リュミエール」が日本初上陸

“アートのシャワーで、目醒める。”

世界で10番目、日本初上陸となるリュミエールシリーズ『RÊVE DES LUMIÈRES(レーヴ・デ・リュミエール)』は、来年の3月27日(金)に開業する「東京ドリームパーク(有明)」内に誕生。

同シリーズは、“アートのシャワーで、目醒める。”をコンセプトに、光と音を融合した最新デジタル技術によって、五感で味わう新感覚のアート体験を提供していく。

“アートのシャワー”を全身で浴びる、大型デジタルアート施設「リュミエール」が日本初上陸

その舞台装置となる「東京ドリームパーク」は、テレビ朝日が手掛ける複合型エンタテインメント施設で、コンセプトはずばり“夢”。

そして、フランス語で“光の夢”を意味する『レーヴ・デ・リュミエール』では、約1,200平米の大空間に100台以上のプロジェクターと約60台のスピーカーシステムを配置し、光と音がシンクロするアートな世界を構築していく。

上映作品の第1弾は、ポスト印象派の巨匠として知られる「ゴッホ」に決定。ゴッホ自身や作品に込めた想いが、没入感たっぷりの空間で表現される。

芸術の秋、「東京都美術館」で開催されている『ゴッホ展』で予習しつつ、来夏に浴びる“アートのシャワー”に備えてみたい。

RÊVE DES LUMIÈRE
会場:TOKYO DREAM PARK 8階(EX STUDIO 8)
所在地:東京都江東区有明3-1-9
アクセス:ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩5分、りんかい線「国際展示場駅」より徒歩9分
公式サイト:https://tdp.tv-asahi.co.jp/reve-lumieres/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000170026.html

(zlatan)

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