「f winery(エフワイナリー)」では、神戸港の花火大会「みなとHANABI」のプライベートスペースでの鑑賞と、ワインを楽しむスペシャルプランを10月20日(月)に開催。10月16日(木)までオンライン予約中だ。
一晩だけの特別な夜を体験してみては。
ウォーターフロントにある都市型のワイナリー
「f winery」は、神戸港を臨むウォーターフロント地区にある、フェリシモ社の新社屋「Stage Felissimo」1階にある都市型ワイナリーだ。
同社は、これまでワインの輸入や通信販売を行ってきたが、自社でのワイン製造にも挑戦。様々な産地からその時々の良いぶどうを仕入れて、土地や風土、気候変動に制約されないワインづくりを目指す。
醸造家が常駐する「醸造区」では、スロベニア製のステンレスタンク7器と樹脂タンク2槽の計9つのタンクがあり、750mlフルボトルに換算し最大年間約3万本を製造可能としている。ガラス張りで醸造区を見ることができる「スタンド」エリアでは、試飲やオードブルと一緒にワインが楽しめる。

掲載元:f winery 公式サイト
このたび、同社では花火とワインの両方を楽しむ、スペシャルな夜のプランを企画した。「みなとHANABI」の初日、「Stage Felissimo」最上階の“バルコニー”を参加者だけに開放。貸切状態で花火を満喫後に「f winery」で醸造所を見学し、4種類のオリジナルワインを飲み比べ、オードブルとのマリアージュを楽しむという、一晩だけの特別なプランだ。

花火と醸造所見学後はオリジナルワインとのマリアージュ
「f winery」オリジナルのワイン4種とともに味わうのは、スモークサーモンとクリームチーズのロートロ、鴨の生ハムと季節のフルーツ、雑穀とフルーツのビタミンサラダのボトルプレートと、さんまと自家製チーズのはさみ焼き、ぶどうの搾りかすで燻製したジャークチキン、栗のポタージュのボトルプレートの二種類が供される。
さらに、デザートとして酒粕入り生チョコテリーヌ、ワイナリーの赤ワインとベリーのジャム、季節のフルーツのコンポートも楽しめる。

間近に繰り広げられる秋の花火の饗宴に感動し、醸造所で息づいているワインの物語に触れ、生まれたワインとフードのマリアージュを味わう。
”みなとHANABI 2025”花火鑑賞とfwineryワイン&オードブルスペシャルプラン
日程:10月20日(月)
受付開始時間:18:00~
スケジュール:
花火鑑賞:18:30~18:45
醸造所見学と飲食:18:55~19:55
募集人数:16名 ※最少催行人数6名以上
料金 12,000円(税込)
詳細・予約ページ:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0240dchxuxp41.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004069.000012759.html
(ERIKO T)