鋭い切れ味と、長く研がずにすむだけの耐久性を保持。

ドイツを代表するキッチン&テーブルウェアブランド「WMF(ヴェーエムエフ)」が、独自の「ダイヤモンドカット」テクノロジーを駆使したナイフ「アルティメット」シリーズをリリース。

10月31日(金)に国内の公式オンラインショップや全国の百貨店、専門店から発売する。

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ドイツで確かな地位を築く「WMF」

「WMF」は1853年にドイツで誕生したキッチン&テーブルウェアブランド。

同ブランドは、ドイツ最大規模のナイフ鍛造場の一つであるハイインゲン工場でナイフを製造。その品質はドイツ本国でも高く評価されており、「もっとも選びたいナイフブランド」*として認められている。

研がずに使える「アルティメット」シリーズ

今回誕生した「アルティメット」は、WMFらしい鋭い切れ味と高い耐久性の両方を兼ね備えたナイフシリーズ。WMFの精密技術「パフォーマンスカット」と「ダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティング」を駆使して作り上げた逸品だ。

研がなくても鋭い切れ味が続く。ドイツの老舗ブランド「WMF」の新作ナイフ「アルティメット」

一般的なナイフは同じモデルであっても、素材の特性や手作業による鍛造過程の影響である程度の個体差が生じてしまう。

これを防ぐため、WMFはパフォーマンスカットという独自技術を開発。レーザーによって一点一点、適切な刃先の切断角度を測定した上で研磨を行うことで、ナイフに鋭い切れ味を持たせた。

さらに、刃先にDLCコーティングを施すことで、ダイヤモンドなみの硬度と黒鉛の低摩擦性をプラス。身入り・身離れともにスムーズな使い心地を実現した。匂い移りの心配がないのも嬉しいところだ。

研がなくても鋭い切れ味が続く。ドイツの老舗ブランド「WMF」の新作ナイフ「アルティメット」

もちろん、デザインにも妥協はない。

ハンドルは人間工学に基づき設計することで操作性を考慮。素早く動かした際に指が滑るのを防げるよう、シルエットにもこだわった。

研がなくても鋭い切れ味が続く。ドイツの老舗ブランド「WMF」の新作ナイフ「アルティメット」

シリーズのラインナップは「三徳ナイフ」「シェフナイフ」「ユーティリティナイフ」の3種類。いずれも10年間の保証が付いており、安心して日常的に使用することが可能だ。

長く愛用できるナイフを探している人こそ、この機にWMFの新作をチェックしてみてはいかがだろうか。

WMF公式オンラインショップ:https://shop.wmf.co.jp/shop/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000071377.html

(IKKI)

* YouGov, omnibus 2015;2017, n= ~1700

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