香水ってだいたい50ml~100mlも入っていて、なかなか全部を使い切れませんよね。さらに、開封後の香水は劣化すると言われていますので、ますます使い道がなくなっていきます。使い残した香水の処分に困って何年も保存しているという人も多いのではないでしょうか。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




ゴミ清掃員としても活動するお笑い芸人、マシンガンズ滝沢さん (@takizawa0914)は、「中身の入った香水の捨て方」をレクチャーしています。滝沢さんによると、「液体は基本、収集しない」そうなので、「捨てる予定だった布などに染み込ませるといい」「ベランダ等で乾かしてからその布は可燃、容器は不燃(自治体により、容器により変わる)にお出しください」とツイートしています。

注意点として、「オーデコロン、オーデトワレ、パルファムドトワレ、オーデパルファム、パルファム・エキストレなど、アルコール度数が極端に高いものは、条件によっては発火することもあるそうですので、この方法では処理しないでください」と追記しています。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。














ただし、化学物質過敏症で苦しんでいる方々からは、「香水を染みこませた布をベランダ等で乾かす」というのはやめて欲しいという訴えもありました。







なお、余った香水を使い切る方法として、「ルームフレグランスとして」「トイレの芳香材代わりに」再利用する方法も紹介されていました。





「香水を染みこませた布をベランダで乾かす」というのは化学物質過敏症の方々には迷惑となってしまう可能性もあるので、やはりお部屋やトイレの芳香剤として再利用し使い切るのが良さそうですね。ほかにも、不用品回収業者に依頼する、フリマサイトで売るという手もあります。なお、マシンガンズ滝沢さんも追記していますが、アルコール度数が極端に高い液体は条件によっては発火することもあるそうですので、この方法で処分するのはやめましょう。

ゴミ清掃員が教える「中身の入った香水の捨て方」がこちら→ネッ...の画像はこちら >>
ゴミ清掃員が教える「中身の入った香水の捨て方」がこちら→ネット民から賛否両論
ゴミ清掃員が教える「中身の入った香水の捨て方」がこちら→ネット民から賛否両論


(いまトピ編集部:ヤタロー)
編集部おすすめ