こんにちは。

三度の飯よりお菓子が好きな、DJ無音とMC無言です。

はま寿司の一部店内で導入されている「アレ」が「至高の領域」とSNSで大絶賛されています。


↑「開発したひと、只者ではない、至高の領域に近い」とポストする、AKEMA (@AKMTKS)さん。

ポストに添付された動画にあるのは、座席の前にある「パネル」。タッチパネル上をお寿司が回り、タッチすると注文できるという仕組みになっているようです。

こちらのポストには11万件を超えるいいねが付き、大反響が寄せられています。

Xでは

・そうそう、はま寿司行ったばかりなんだけどコレとてもいい!食べてる時なんとなく見てるとオーダーしちゃう
・これ、通り過ぎた寿司をスワイプで画面に戻す(表示させる)こともできるし、めちゃくちゃ便利でした。
・ここまできたらディスプレイ全周にしてお寿司画像流してくれたら至高
・久々にはま寿司に行ったらこうなってて凄い良かった。1人が手元のタブレットで検索してるときに他の人達はこの流れるメニューを見てタッチしたらオーダーできるからタブレットを待たずに済むし。
・何てシンプルでわかりやすい。このユーザーインターフェースを開発した人には労働英雄勲章を贈るべき。
・これ考えた人、天才。
・2日前はま寿司行ったけど全く同じ事思った こういう発想があったのかと
・はま寿司すごいなーって思った!ろう者にとっても使いやすい。
・これね、良いと思うやろうと思えば寿司だけじゃなく広告も流せるし。サイネージ面積も控えめだからコスパ良いし。
・アナログ→デジタル→アナログのあるデジタル、に進化していき自然や人間的に近づいていくの、ほんと好きすぎる
・本物の寿司を回転させれなくなった回転寿司屋さんの、一つの解答。素晴らしい。
・これバッシングの時にも別に邪魔にならないし従業員側としてもWelcomeな追加なんだよな~実際タッチ楽しいっぽいし
・天才エンジニアの技を堪能できる、斬新なイノベーション。
・あくまで「回転寿司」の形態を守りつつも超絶進化してる回転寿司チェーン店、ほんとすごいと思った。もはや店員さんとほぼ会わないよね。
・発想自体はシンプルであるがゆえに、完璧な発明だと思ってしまったよね。笑
・UIデザインおもろすぎる。そうきたか、という。回転寿司の良さがデジタルでも生きてる。
・これ、老眼の母にもタブレットより、こちらの方がよく見えるみたいで、めっちゃ喜んでた

と、大絶賛の嵐。




↑スシローでは、はま寿司に先んじて「デジロー(デジタル スシロー ビジョン)」を導入し、回転レーンを再現。こちらも使いやすいと好評のようです。



↑運ばれてくる瞬間もこの楽しさ。



↑なお、既存のタブレットも併用でき、通路側に座った人はタブレットで、カウンター側に座った人はパネルで操作可能とのこと。



↑全店ではないようで…これから導入店が増えていくことを期待します。



↑こんなふうに、自分のペースでスイスイ動かせるの楽しすぎますね。



↑お年寄りにも使いやすそうですね。



↑しかも「早い」んだそうで。


これは素晴らしいアイディア。いたずら防止のため、お寿司の回らない回転寿司が増えた昨今ですが、こうした回るパネルの存在が回転ずしに新たな価値を生み出しているようです。

スシローでも同様のパネルが導入されているようですが、はま寿司の小さめパネルは導入コストも低く抑えられ、多くのお店で実施できそうなのがなお良いですね。筆者も、最寄りの店舗で導入されていないか、早速行ってみたいと思います。


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