こんにちは。

三度の飯よりお菓子が好きな、DJ無音とMC無言です。

夏といえば、かき氷。近年はシロップに生のフルーツを使用したり、トップにホイップしたチーズソースをかけた、見た目も華やかなかき氷を提供するお店も続々と現れるなど、進化が著しいですよね。毎年この季節になると、店先に長い行列ができるほどの人気店がメディアでも多く取り上げられ、話題になります。

さて、そうしたいまどきの「かき氷」事情に関する、とあるXのポストが物議を醸しています。


↑「かき氷に1000円出そうとする奥さんが信じられません‥」とポストする、貯金1000万FIRE/30代貧乏投資家。 (@L8zdpP64vI97561)さん。

「かき氷機とシロップ買えば120円で作れるのにお金の無駄遣いとしか思えません」と続け、さらには「原価率とっても安いのにそれすら調べる事が出来ないことにちょっと苛立ちを覚えてしまいます‥。理系なら尚更です。皆さんだったらこんな嫁さんと生活できますか?」と問いかけています。

こちらのポストには500件を超えるいいねが付き、大反響が寄せられています。

Xでは

・理系とか関係無さすぎでは
・お店独自のシロップを作る場合は1000円くらいするでしょうに
・今どきかき氷1000円なら安い方まである。うちみたいな田舎でも2000円近いのもざらにあるよ
・逆にこんなこと言う人とは生活できない。
・私は買わないなー。売る方ならやりたいけど
・御夫婦が1000円で買っているのはかき氷ではあるんですけど『シロップ』と『氷』では無いんですよ

と、賛否両論、さまざまな声が。




↑ワクワクしながら並ぶ時間も、楽しいものですよね。



↑焼肉もまた、然り? 西麻布に本店を構える「焼肉うしごろ」なんかもそうしたコンセプトのお店作りをしていますね。



↑縁日のそれとは別物、という声も多く上がっています。



↑引用ポストで多くのいいねを集めていたのがこちら。友達にしろ恋人にしろ、価値観の近い相手がストレスなく付き合えるのは間違いなさそうですね。



↑かき氷を愛する方もケーキとほぼ同じコストがかかっていると反論。


さらには、引用欄に続々と高級かき氷の画像が並ぶ流れに。


















たとえ結婚相手と考え方が違っても、喜ぶその顔を見て幸せを感じたり、新たな価値に自身も触れるという、プライスレスな体験をする絶好の機会ではないでしょうか。

ともあれ、引用案に投稿されたされたかき氷はやはりインパクト大で、今年行ってみたいお店のリストに加えた方も少なくないかもしれませんね。


かき氷、ちょっと高すぎ?「かき氷に1000円出そうとする奥さ...の画像はこちら >>
かき氷、ちょっと高すぎ?「かき氷に1000円出そうとする奥さんが信じられません‥」が物議を醸す→ネット民「今どきかき氷1000円なら安い方まである」「逆にこんなこと言う人とは生活できない」(1)



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