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1963年の発売以来、61年もの間愛され続けてきたカレールウ「バーモントカレー」。そのパッケージに描かれたとあるモチーフがSNSで話題になっています。
やっぱりバーモントカレーのここを見ると特別な気持ちになるな pic.twitter.com/N2w4Qfp1tr
— 捨てみせ (@sutemise) September 3, 2024
↑「やっぱりバーモントカレーのここを見ると特別な気持ちになるな」とポストする、捨てみせ (@sutemise)さん。
画像にあるのは、ハチミツのかかった六つ切りりんごの、あのおなじみのイラスト。バーモントカレーの名前の由来となっているこちらは、くるくるまわるりんごにハチミツのかかるシーンとともにCMソングでも長年歌われてきた、いわば象徴的なモチーフ。
こちらのポストには4万件近くものいいねが付き、大反響が寄せられています。
Xでは
・わかるめちゃくちゃ美味しそう
・これめちゃくちゃわかる
・めっちゃわかる 形容しがたい
・なんでこんな"理解る"ツイートできるの?理解る
・これが食べたい
・このチュッパチャプスみたいなやつ、蜂蜜の専用スプーンなんだよね。
・パッケージデザイン考えた人にとってこれ以上ない褒め言葉だろうな。
・俺だけだと思ってた
・まじでわかる
・全然世代じゃないのに私の脳内のヒデキが感激する
・ちっちゃい頃バーモンドカレーにリンゴがそのまま入ってると思って食べるの拒否してたの思い出した
・トロピカルって文字見た時と同じ気持ち
・めっちゃわかる笑笑笑笑 可愛いな笑笑笑笑
・バーモントは我々にハチミツがかかるとリンゴは六等分されるという物理学を教えてくれた。
・小さい頃りんごとハチミツの味がすると思って食べて、全然分からなくて悲しかったの思い出した
・子どもの頃はすげー美味しそう!って心躍らせてたのに、今はだからなんだってんだよって思っちゃうから悔しい、心を取り戻したい
と、共感の嵐。
これだけでまじでうまそうに見えるのほんと凄い
— ねかまる (@NEKAMARUU) September 3, 2024
高級カレールーとか金箔とかでごちゃごちゃしすぎて何訴求したいのか分からんもん
↑このモチーフだけでこのカレーを選ぶ理由になりますよね。
テレビCMでのこのシーンを思い浮かべると
— Missdiamond (@Amethy2008) September 4, 2024
西城秀樹さんの声の
「りんごとはちみつとろ~りとけてる」
も同時に蘇ります。
↑今聴くと、改めてその高い歌唱力にシビれます。
僕甘くて美味しいよ!食べて!
— あるふぁらいん (@arufa_aoitako) September 4, 2024
って言ってるみたい
↑小さなお子さんのいるご家庭ならコレ一択かも。
ハチミツ専用の棒ってみたことも使ったこともないよね
— シングルぱ (@kZW8uyrV0mNFlM8) September 4, 2024
↑日本人には全くなじみのないあの棒、ハニーディッパーというらしいです。
↑1973年から2015年までのCMを振り返ると、懐かしいシーンが満載!りんご型のおうち、憧れましたよね。
なお、2023月07月13日の日本食糧新聞web版によると、「カレールー・カレー粉」カテゴリーの売れ筋ランキング1位・2位に輝いたのが、他でもない、この「バーモントカレー」。1位は中辛、2位は甘口、6位に辛口と、上位10位以内に3つともランクインしています。
日本の食卓に欠かせないナンバーワンカレーは、親から子へ引き継がれ、家庭の味として世代を超えて愛され続けているのですね。

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