※本記事の画像はすべてsteam版『片道勇者プラス』のものです。
闇に支配されていく世界から逃れて、右に向かって旅をする
舞台は闇に支配された世界。画面の左のほうからどんどん闇に飲まれていきます。その闇から逃れながら旅を進め、闇の根源たる魔王を倒すことが目的です。
ゲームスタートしたら最初はキャラクターメイクです。いくつかあるクラスから自分のプレイにあったものを選択しましょう。
最初は剣士と騎士の二つのみ。「やさしい」難易度でも結構難しい本作。
高い防御を備える騎士は体感でも非常に使いやすくおすすめ。
クラスを決めたら続いては特徴の振り分けを行います。筋力に寄せるか敏捷に寄せるか、この振り分けが非常に重要になってきます。
攻撃と防御に振れば戦闘は安定します。
しかし本作は強制スクロールというゲームのシステム上、敏捷の高いキャラも非常に有利。
『ウィザードリィ』でも『世界樹の迷宮』でも『ドラゴンクエスト3』でも「キャラクターを作っている時が一番楽しい!」と考えている筆者にとって、この時点でワクワクが止まりません。クラスや特徴はゲームを進めるごとに増えていきます。
名前、クラス、特徴の振り分けがきまったらいよいよ旅に出発。「さあ、冒険に出かけよう」を選択すると次は旅立つ世界を選択します。普通の冒険の世界もありますが、様々なキャンペーンも用意されており、経験値1.3倍の世界や視界が制限された世界などを冒険できます。