第4部では「原点回帰」と「まだ見ぬ新展開」が大きなテーマとなっており、現役・新規ユーザーには新しく、それでいて以前に遊んでいた人にとっては懐かしい印象を抱くようなアップデートが予定されているとのこと。
先日はリリースから記念すべき7周年を迎えた『チェンクロ』ですが、本日は気になる第4部の内容を総合ディレクターの松永氏と開発チームのインタビューも交えて紹介いたします。
第1部・2部で人気を博した形式へ回帰
第4部では「新しい世界、新しい冒険」が掲げられており、舞台はユグドの外の世界へ。そして冒険マップを旅していくという過去に人気の高かった第1・2部の形式を踏襲した形式へと原点回帰しています。
道中で起こる様々なイベントを体験していくロードムービー形式は、自分が主人公となって世界を冒険するというRPG的な楽しさが大きな魅力となっています。
新たな舞台となる「幻獣の世界」マップ
また、第4部のシナリオは1章完結型で、どの章からでもプレイ可能に。気になる章や旬な部分からスタートすることが出来るので、新規ユーザーやプレイを再開する復帰ユーザーでも手軽に楽しめるようになっています。
舞台が新たになることでまだ見ぬ敵や義勇軍の新たな仲間たちが登場することはもちろんですが、第4部で主人公と共に新世界を旅するメンバーは章ごとに既存の人気キャラクターたちが「選抜キャラ」として新世界ならではの姿で参加することも大きなポイント。