『ドラクエウォーク』「封竜の神楽鈴」を徹底検証！既存回復武器との違いは？ (2022年2月15日)

どーも皆さんこんにちは！地元秋田県で『ドラクエウォーク』を楽しむゆずみんです。新しく実装された「封竜の神楽鈴装備」、皆さんはもうゲットしましたか？回復武器は手に入れるチャンスが限られているため、存在自体が貴重と言えます。既存の回復武器と、その性能を比較検証したので、ガチャを回すか悩んでいる人はぜひ参考にして下さい！サブスキルの評価はまずまず。今後の活躍の場に期待！呪いが解けるスキルが初実装されました！今まで呪い攻撃は解除できず、アイテムによる回復手段もなし。そのため、私は呪われたキャラが出た場合、あえて戦闘不能にして「せかいじゅのは」で復活させていました。キャラには申し訳ないけど、これが現実的だったのです…。しかし、戦闘不能によって他のバフ効果が切れるというデメリットもありました。今後は「おはらい」を使えば呪いを解除しつつ、バフ効果も維持できるようになります。なお、呪いを解除してもHPは半分のまま。その後解除されたキャラクターが行動する時にHP150前後回復×4回の効果があります。せっかく呪いを解除してもHPは半分であり、回復前に攻撃されるとあっさり倒れるため、個人的には少し使いにくいかも…という印象。とはいえ、スカラ、ビッグシールド、攻撃力アップなどを使う長期戦で活躍する機会は十分ありそうです。こちらも敵のブレスを封じることが出来る初スキルです。敵のブレス攻撃はダメージの他に麻痺などの追加状態異常があるため、防げるのは嬉しい！スマートウォークであった様に、メガモンであるグレイトドラゴンにも有効なのは実用的です！ブレスを封じることで相手の行動ターンも消費させるのは強い！ただし効果が敵1体であること、及び成功率が100％じゃないことなどが気になります。攻撃役が敵に攻撃しながら追加効果で状態異常を狙えるスキルは非常に優秀ですが、回復役は基本的に回復がメインであり、「封息のまじない」を使う余裕があるかどうか。回復か封息のまじない、どちらを使うか迷った場面では、私は確実に効果が見込める回復行動を優先します。イチかバチかで後者を選んで失敗すると、そのまま全滅しちゃう可能性がありますからね。回復役が2人いて余裕がある場合や、状態異常成功率を上げた状態で使うなどの下準備があると、使いやすくなるでしょう。いきなりスキルは戦闘開始時に、ブレス攻撃を1段階下げるバーハが自動的に発動します。戦闘開始直後にブレスを連発してくる敵に対して有効ですね！特に回復役は回復魔力を優先した装備、こころ構成にするとHPやみのまもりといった耐久面が低くなりがち。そのケアに役立ちます。個人的にはいきなりフバーハで味方全員のブレス耐性を上げてほしかったのですが、それはさすがに贅沢ですかね…（笑）。メインスキルは回復スキルに初の闘魂システム採用！仲間全員を回復しつつ、闘魂をみなぎらせることが出来るスキルです。闘魂状態が3の時に回復量が上昇し、その後に解除されます。通常時の回復量闘魂3状態の時の回復量闘魂3状態の時の回復量は約1.7倍！これだあれば、かなり実用的です。気になる闘魂状態ですが、お知らせに詳細がありました。闘魂状態は2ターン継続してくれるそうです！これはありがたい。敵の状態異常攻撃によって動けない時や、まもりのたてを使いたい時に、少し余裕が持てます。こちらのHPが減っていない状態だと回復スキルを使えないので安心しました。レンジャーの影縛りが成功した時など、誰もHPが減っていない状態でも行動する場面は出てきますからね。既存の回復武器4強と比較すると、どうなの？ここで改めて現状実装されている回復武器と比較してみましょう。【聖風のつえ】つえなので得意武器となるのは魔法戦士と賢者ですが、ほぼ賢者専用の装備です。ベホマラーは呪文であり、賢者だとやまびこや暴走が起きて回復量が大幅に上がることも。その代わり、マホトーンに弱いというデメリットもあります。回復魔力上限は推定1,200。現状最も回復量がある武器です。【ストロスのつえ】こちらもつえなので、賢者に装備させるのが理想です。回帰のいやしは特技なのでやまびこや暴走が起きることはありませんが、石化と麻痺状態を解除する追加効果が魅力。それとサブスキルであるスクルトが非常に優秀です。（こちらは呪文なので、やまびこの可能性アリ）。回復魔力上限は900です。【ダンシングロッド】棍なので、賢者、パラディン、スーパースターの得意武器です。いやしのフェアリーステップは味方全員を回復しつつ、まれに休みを1回防ぐ効果を与えます。サブスキルのボルテージダンスは、味方1人の攻撃力を上げつつ休み無効効果を確定で付与する効果。攻守に渡って、大活躍します。青スキルということで、スーパースターとの相性もグッド。ショータイムを同時に狙えるのが強力ですね。回復魔力上限は900です。【封竜の神楽鈴】同じく棍であり、賢者、パラディン、スーパースターの得意武器です。防具にスーパースターのスキルHP回復効果がついているため、防具と合わせるならスーパースターで使いたいですね。花舞の神楽は闘魂状態3の時に確定で回復量が上がるので、状況判断がしやすいです。なおサブスキルであるおはらいや封竜のまじないは青スキルではないため、スーパースターで使ってもショータイムは狙えません。回復魔力上限は900です。「封竜の神楽鈴」の汎用性は既存より一歩劣るか以上をふまえると、封竜の神楽鈴は4つの回復武器の中で現状は一番汎用性が低いのではないでしょうか。その理由は、サブスキルが活かせる場面が狭いからです。聖風のつえの回復量、ストロスのつえのスクルト、ダンシングロッドの攻撃力アップはどの敵に対しても有効な場面が多いです。一方、封竜の神楽鈴は呪い攻撃やブレス攻撃をしてこない敵に対して、その個性が発揮できないのです。特にスーパースターに装備させた場合、ショータイムを狙える青スキルが無いのがもったいないですね。せっかく防具にスーパースターの場合だとスキルHP回復アップがついているのに…。ただ回復魔力上限が900の武器であることと、闘魂3状態で確実に回復量アップ出来るということから、優秀な回復武器であるのは間違いありません。新しい武器が出た時は、それが活躍する敵が実装されることも多いです。各防具に貴重なすばやさ+15がついてますし、なにより巫女装備は可愛い！ここ、一番大事です。ちなみに実際にゆずみんが考察したり、ガチャに挑んだりしている動画がこちら。回復巫女装備に大興奮！封竜の神楽鈴は引くべき？絶妙な仕上がりですhttps://youtu.be/h8M05VJ6FFU何かが起きそうな封竜の神楽鈴ガチャ１０３連にて胃酸と戦う田んぼ勇者https://youtu.be/s6E7Z6b6apU封竜の神楽鈴は、聖風のつえ/ストロスのつえ/ダンシングロッドを持っている人は、無理してまで手に入れる必要はありません。ただ回復役は2人にすることも多く、特に回復魔力900以上の回復武器を持っていない人は、ぜひとも狙いたいガチャです！ではでは今回はこのへんで。最後まで読んで頂き、ありがとうございました！■著者紹介：ゆずみん日本一ポケストップの少ない秋田県で、『ポケモンGO』『ドラクエウォーク』の魅力を発信し続ける「ゆず」と「たくみん」のコンビ。YouTubeにて関連動画を多数投稿中。位置情報ゲームの未来を伝える未来の観光大使（になりたい）「ゆずみん」YouTubeチャンネル

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