年明けからしばらくは新作ゲームのリリースが比較的穏やかでしたが、今月から本格的に動き出し、3月は注目作もズラリ。また、その先に控える大作も視野に入れると、使える予算のやりくりは頭が痛いところです。
手持ちのゲームに一通り満足したら、新しいゲームに手を伸ばしたいもの。しかし、今後を見据えると、出来るだけ出費を抑えたいところです。気になるゲームを、出来るだけお得に買いたい。そんな願いを持つ人は、2月26日まで開催されている「ゲオ」のセールに足を運んではいかがでしょうか。
セール対象の一部は公式サイトで告知されていますが、店舗ではもっと多くのゲームソフトがお得な価格で発売中です。果たしてどんなソフトが、いくらくらいで買えるのか。実際に足を運び、直接チェックしたお得なセール商品を紹介します。
なお、店舗やタイミングによって価格や在庫の有無に差が出る可能性があるので、購入する際は改めてご確認ください。また、いずれも中古商品で、表示価格は全て税込みです。
■昨年末に発売された人気シリーズ作も安い、スイッチのゲームセール
まずは、ニンテンドースイッチソフトからチェック。昨年6月に発売された『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』が、2,728円とかなりお得でした。中古ストアの通販でも3,000円前後が多く、また送料の問題もあるため、この価格で直接購入できるなら十分お得です。
アクション系だと、『ベヨネッタ3』(3,278円)や『スーパーボンバーマンR』(2,178円)、『モンスターハンターライズ』(2,178円)なども、お手頃な価格と言えるでしょう。
ちなみに『モンスターハンターライズ』には、「サンブレイク」がセットになったパッケージ版もあります。しかし、追加要素はDLCコードとして封入される形なので、中古商品だとDLCコードは保証外。まず使用済みと考えた方がいいので、実質的に『モンスターハンターライズ』単独のパッケージと同等の内容になります。購入する場合は、その点にご注意を。
シリーズの中ではアクション寄りな、『クライシスコア ~ファイナルファンタジーVII~ リユニオン』は4,378円。額だけ見ると、他のセール商品よりも高めに見えますが、このゲームは昨年12月に発売されたばかり。中古相場的に見てもお得な部類です。
腰を据えて遊びたいなら、RPGも一考の余地あり。ナンバリング作品が久々に登場した『真・女神転生V』、厳しい世界で生きる少年少女たちを描いた『ゼノブレイド3』が、共に3,278円で購入できます。また、育成を進めるほど爽快なダメージを叩き出せる『ブレイブリーデフォルトII』(2,728円)も、RPGファンにお勧めできる1作です。
こちらも昨年12月に発売された『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤』は、驚きの2,178円。
以前からかなり手頃な価格だった『パワプロクンポケットR』は、ワンコインちょっとの528円に。ボリューム不足などいくつかの問題点が指摘されていますが、この価格ならその点を踏まえても納得できる額です。
純粋なゲームとはちょっと違いますが、『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』が2,178円と、こちらもなかなかのお手頃感。プログラミングに触れる第1歩目の体験を、お得なセール価格で味わうのも一興でしょう。
■PS4ソフトのセール対象も多彩
PS4ソフトも、多数セールの対象になっています。じっくり遊ぶ系だと、RPGなら『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』(3,828円)や、『龍が如く7 光と闇の行方』(3,278円)あたりがお勧め。どちらも、過去作を知らなくても十分楽しめるので、シリーズへの入門としてチョイスするのもアリです。
また、アクション要素が色濃い『テイルズ オブ アライズ』(3,278円)や『Horizon Forbidden West』(4,378円)も、セール価格に見合うボリュームでたっぷりと楽しませてくれます。いずれもシリーズ人気の高い作品ですが、期待を裏切らない出来栄えで好評を博しています。
ただし『Horizon Forbidden West』は、ストーリーが密接に繋がっている前作の『Horizon Zero Dawn』から遊ぶのがお勧めです。また『Horizon Forbidden West』は、今月「PlayStation Plus」のゲームカタログに入ったばかりなので、エクストラおよびプレミアムコースに加入中の方はそちらで遊ぶという手もあります。
もっと激しいアクションを味わいた方は、『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』(2,178円)や、『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』(2,728円)、『Ghost of Tsushima』(2,178円)なども一考の価値あり。
ちなみに『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』は、追加コンテンツの『アイスボーン』がディスクに収録されているので、中古でも本編と『アイスボーン』の両方が楽しめます。そのボリュームを考えると、かなりの良コスパです。
『Ghost of Tsushima』は、後に新要素が加わった『Ghost of Tsushima Director's Cut』が発売されましたが、追加部分はDLCとして別途購入できるので、お手頃価格で本編を楽しみ、DLCの購入はその後で判断するという手もあります。
このほかにも、『デビルメイクライ5』(1,078円)や『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』(2,178円)もセール中。スタイリッシュアクション好きなら前者、原作や対戦アクション好きは後者が向いています。
また、特撮ノリと爽快感満点のアクションが楽しめる『地球防衛軍5』(1,628円)も、お勧め度高め。画面を埋め尽くす敵を見た時の絶望感と、武器や立ち回りを駆使して乗り切った時の達成感、そのふたつの感情をたっぷりと味わえます。シリーズ最新作と直接繋がっているので、まずはこの『地球防衛軍5』から遊びましょう。
今回、目ぼしい対象商品を取り上げましたが、「ゲオ」の店舗ではこの他にも多数の中古ソフトがセール価格で並んでいます。また、「ゲオ」のオンラインストアでもセールを実施しているので、そちらも併せてご覧ください。
また「ゲオ」の店舗では、ゲームソフトを対象とした買取金額アップキャンペーンを行っています。
手持ちのゲームに一通り満足したら、新しいゲームに手を伸ばしたいもの。しかし、今後を見据えると、出来るだけ出費を抑えたいところです。気になるゲームを、出来るだけお得に買いたい。そんな願いを持つ人は、2月26日まで開催されている「ゲオ」のセールに足を運んではいかがでしょうか。
セール対象の一部は公式サイトで告知されていますが、店舗ではもっと多くのゲームソフトがお得な価格で発売中です。果たしてどんなソフトが、いくらくらいで買えるのか。実際に足を運び、直接チェックしたお得なセール商品を紹介します。
なお、店舗やタイミングによって価格や在庫の有無に差が出る可能性があるので、購入する際は改めてご確認ください。また、いずれも中古商品で、表示価格は全て税込みです。
■昨年末に発売された人気シリーズ作も安い、スイッチのゲームセール
まずは、ニンテンドースイッチソフトからチェック。昨年6月に発売された『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』が、2,728円とかなりお得でした。中古ストアの通販でも3,000円前後が多く、また送料の問題もあるため、この価格で直接購入できるなら十分お得です。
アクション系だと、『ベヨネッタ3』(3,278円)や『スーパーボンバーマンR』(2,178円)、『モンスターハンターライズ』(2,178円)なども、お手頃な価格と言えるでしょう。
ちなみに『モンスターハンターライズ』には、「サンブレイク」がセットになったパッケージ版もあります。しかし、追加要素はDLCコードとして封入される形なので、中古商品だとDLCコードは保証外。まず使用済みと考えた方がいいので、実質的に『モンスターハンターライズ』単独のパッケージと同等の内容になります。購入する場合は、その点にご注意を。
シリーズの中ではアクション寄りな、『クライシスコア ~ファイナルファンタジーVII~ リユニオン』は4,378円。額だけ見ると、他のセール商品よりも高めに見えますが、このゲームは昨年12月に発売されたばかり。中古相場的に見てもお得な部類です。
腰を据えて遊びたいなら、RPGも一考の余地あり。ナンバリング作品が久々に登場した『真・女神転生V』、厳しい世界で生きる少年少女たちを描いた『ゼノブレイド3』が、共に3,278円で購入できます。また、育成を進めるほど爽快なダメージを叩き出せる『ブレイブリーデフォルトII』(2,728円)も、RPGファンにお勧めできる1作です。
こちらも昨年12月に発売された『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤』は、驚きの2,178円。
元々、中古相場でもかなり値の下がったタイトルですが、税抜表示だと2,000円を切っており、なかなかのインパクトです。
以前からかなり手頃な価格だった『パワプロクンポケットR』は、ワンコインちょっとの528円に。ボリューム不足などいくつかの問題点が指摘されていますが、この価格ならその点を踏まえても納得できる額です。
純粋なゲームとはちょっと違いますが、『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』が2,178円と、こちらもなかなかのお手頃感。プログラミングに触れる第1歩目の体験を、お得なセール価格で味わうのも一興でしょう。
■PS4ソフトのセール対象も多彩
PS4ソフトも、多数セールの対象になっています。じっくり遊ぶ系だと、RPGなら『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』(3,828円)や、『龍が如く7 光と闇の行方』(3,278円)あたりがお勧め。どちらも、過去作を知らなくても十分楽しめるので、シリーズへの入門としてチョイスするのもアリです。
また、アクション要素が色濃い『テイルズ オブ アライズ』(3,278円)や『Horizon Forbidden West』(4,378円)も、セール価格に見合うボリュームでたっぷりと楽しませてくれます。いずれもシリーズ人気の高い作品ですが、期待を裏切らない出来栄えで好評を博しています。
ただし『Horizon Forbidden West』は、ストーリーが密接に繋がっている前作の『Horizon Zero Dawn』から遊ぶのがお勧めです。また『Horizon Forbidden West』は、今月「PlayStation Plus」のゲームカタログに入ったばかりなので、エクストラおよびプレミアムコースに加入中の方はそちらで遊ぶという手もあります。
もっと激しいアクションを味わいた方は、『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』(2,178円)や、『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』(2,728円)、『Ghost of Tsushima』(2,178円)なども一考の価値あり。
ちなみに『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』は、追加コンテンツの『アイスボーン』がディスクに収録されているので、中古でも本編と『アイスボーン』の両方が楽しめます。そのボリュームを考えると、かなりの良コスパです。
『Ghost of Tsushima』は、後に新要素が加わった『Ghost of Tsushima Director's Cut』が発売されましたが、追加部分はDLCとして別途購入できるので、お手頃価格で本編を楽しみ、DLCの購入はその後で判断するという手もあります。
このほかにも、『デビルメイクライ5』(1,078円)や『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』(2,178円)もセール中。スタイリッシュアクション好きなら前者、原作や対戦アクション好きは後者が向いています。
また、特撮ノリと爽快感満点のアクションが楽しめる『地球防衛軍5』(1,628円)も、お勧め度高め。画面を埋め尽くす敵を見た時の絶望感と、武器や立ち回りを駆使して乗り切った時の達成感、そのふたつの感情をたっぷりと味わえます。シリーズ最新作と直接繋がっているので、まずはこの『地球防衛軍5』から遊びましょう。
今回、目ぼしい対象商品を取り上げましたが、「ゲオ」の店舗ではこの他にも多数の中古ソフトがセール価格で並んでいます。また、「ゲオ」のオンラインストアでもセールを実施しているので、そちらも併せてご覧ください。
また「ゲオ」の店舗では、ゲームソフトを対象とした買取金額アップキャンペーンを行っています。
このキャンペーンを利用して資金を稼ぎ、セール商品を購入するのもお勧めです。
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