登録者2,000万人超えの人気ストリーマーが“ガン”を公表…初期段階であるとし、早期発見のため定期的な検査を呼びかけ
登録者2,000万超『フォトナ』ストリーマー「Ninja（ニンジャ）」が“ガン”を公表…初期段階であるとし、早期発見のため定期的な検査を呼びかけ 画像（3枚）
アメリカの人気ストリーマー、“Ninja”ことリチャード・タイラー・ブレヴィンスさん（32歳）は、自身のXで皮膚がんと診断されたことを報告しています。

◆早期発見のため定期的な検査を呼びかけ
NinjaさんはYouTubeチャンネル登録者数2,390万人、Twitchフォロワー数1,900万人を超える人気ストリーマーであり、『フォートナイト（Fortnite）』を中心に雑談などさまざまな配信を主にTwitchで実施しています（数字は本稿執筆時点）。
2019年には米TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれるなど、世界屈指のトップストリーマーです。

Ninjaさんは3月27日（日本時間）に自身のXの報告を通じて、妻のジェシカさんの「足の裏にほくろを切除しないか」というすすめで皮膚科医に行ったところ、皮膚がんのひとつである黒色腫（メラノーマ）と診断されたとのこと。黒色腫は初期段階であるとし、気楽に考えていると話しています。

また、これを機に早期発見のために皮膚検査を受けるようファンに呼びかけています。