会場では、脳波などの生体信号をゲームの操作に活用した『NeuroWizards』や『カイソータクシー』、脳波と画像認識を組み合わせた「無心Capsule × Neu World」など、さまざまな体験型コンテンツが展示。
◆脳波で魔法を放つ「NeuroWizards」
『NeuroWizards』は、脳波を使って魔法を放つアクションゲームです。プレイヤーは魔法使いとなり、仲間をサポートしながらゲームを進めていきます。体験ではまず脳波計を装着。この時点でゲーム内キャラクターの動きや脳波によって測定される魔法属性などを決めていきます。
測定が終わったら、画面に表示された魔法使いを操作してゲームスタート。目を閉じて集中することで魔力をチャージし、魔力が溜まったら、顔の向きで狙いを定めてまばたきで魔法を発動しました。普段のゲームならコントローラーで行う操作を、脳波や顔の動きで行うのが特徴です。
なお、筆者の魔法属性は風。魔力を溜めるために自然と集中してしまい、思った以上にゲームへ入り込んでしまいます。特に、顔を動かして狙いを定める操作は新鮮で「自分自身が魔法を使っている」ような感覚を味わえました。体を動かしながらキャラクターを移動させる動作も唯一無二な感覚で充実感があります。
◆AI×ゲームを体験できる「アラヤ」TGSブース
アラヤのブースでは、『NeuroWizards』のほかにも、脳波を使って乗客の本音を聞き取る『カイソータクシー』や、脳波を活用した「無心Capsule × Neu World」などを体験できます。
ゲームそのものだけでなく、「ゲームをどうやって操作するのか」という部分にも新たな可能性を感じられる展示となっていました。


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