◆米大リーグ レンジャーズ2―7ブルージェイズ(20日、米テキサス州アーリントン=グローブライフフィールド)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)が20日(日本時間21日)、ポストシーズン(PS)進出へ負けられない敵地・レンジャーズ戦に「4番・三塁」で先発出場。サイ・ヤング賞2度を誇る右腕デグロムから5回に決勝の中前適時打を記録した。

 前年ア・リーグ覇者のブ軍は2年連続PS進出に向け、ワイルドカード3枠目圏内のホワイトソックスとは3ゲーム差(19日終了時点)となっていたが、首の皮一枚つながった。泣いても笑っても残り6試合、勝ち続けるしかないことに変わりはないが、低調だった打線が7得点したことは収穫だ。

 ただ、主砲ゲレロが4回の守備から途中交代。左腰の張りのためと発表された。試合後、シュナイダー監督は「腰の下の方が張っている。今日は試合前から少し張っていたんだ。2日前のプレー、カズ(岡本)からの送球を捕るために伸びたあのプレーで、少し張りを感じた。だからちょっと慎重になっている。本人からそれほど訴えてきているわけではない。念のため注意している」と説明。先発を外すことも考えたのかと聞かれると「いや、プレーできるくらいには状態は良かった。ただ、そこに張りがあることは分かっていたから、スイングしているときに少し様子を見ながらという感じだった。

治療も受けた。うまくいけば、次も問題なくプレーできると思う」と明かした。

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