タレントのマツコ・デラックスが21日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)に曜日コメンテーターとして生出演。超高齢化社会の中で変化せざるを得ない敬老事業について私見を述べる一幕があった。

 この日の「日刊BINKANランキング」のコーナーでは、100歳以上が全国で初めて10万人を超える超高齢社会の中、神奈川・川崎市では高齢者を祝う敬老事業の見直しが進行。同市はこれまで88歳の米寿以上の市民に1万円相当、99歳の白寿以上の市民には2万円相当のカタログギフトを贈ってきたが、対象者の増加に伴い、事業費が約3400万円から約1億円に膨張。2027年度から対象年齢や祝いの品の内容を変更する方針と報じた記事を取り上げた。

 この件について「川崎は結構、手厚い方じゃない? びっくりした」と話し出したマツコ。

 「これに慣れてる人からしたら(変更後は)『ええ~っ? なんで私たちだけ、もらえないの?』ってなるけど、88って、もうさ。昔は88歳まで生きたら『元気で長生きしたね、おじいちゃん、おばあちゃん』だったけど、今、結構、普通に歩いてない?」と続けると「『ラッキー!』『こんなに元気~!』みたいな人がいっぱいになっちゃってるから見直しはしようがないって言っちゃしようがいないけど…。例えば、100歳になったら、いくらもらえますみたいなのあるじゃん。100歳になって、もらってさ。それで焼き肉、食いに行こうとかってコンディションで100歳でいられてる人って、ごく、まれじゃない?」と問いかけたマツコ。

 「だから、元気なうちにもらえた方がうれしいはうれしいよね」と結論づけていた。

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