◆JERAセ・リーグ 巨人―ヤクルト(20日・東京ドーム)

 巨人・小笠原慎之介投手(28)が5勝目を懸けて20日のヤクルト戦(東京ドーム)に先発する。

 逆転優勝に向けて落とせない一戦。

登板前日の19日は本拠地で調整し「僕がベストパフォーマンスを出して、チームにいい流れを持っていく。そこだけを意識してやります」と並々ならぬ覚悟を示した。

 まずは立ち上がりを警戒する。前回13日のDeNA戦(横浜)は初回に満塁弾を浴びるなど4回5失点(自責4)で降板。「前回慎重に入りすぎた部分もあったので。慎重かつ大胆に、頭は冷静にマウンド立ちたい」とチーム3連勝へのプランを練った。

 ツバメ打線の研究にも時間を費やし「非常に粘り強い。手堅くつないでくる打者が多いのでしっかり攻められるように」と思い描いた。

 前日19日の中日戦で勝利し、首位・阪神と0差に迫った。中6日の期間はコンディショニング調整を最優先。「問題ないと思う」と心身のバランスを整えて決戦のマウンドに上がる。

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