「CapCut」は、SNS向けの動画編集などに欠かせないアプリですよね。

今回は、作成した動画の最後に自動で表示されるロゴを、常に非表示にする設定方法をご紹介。


編集のたびに毎回手動で「CapCut」ロゴを削除していた方は必見ですよ。

「CapCut」のエンディング部分どうしてる?

動画の最後に出てくる「CapCut」ロゴ、毎回手動で消してな...の画像はこちら >>


「CapCut」の編集画面で、ユーザーが追加した動画の最後に自動的に登場するエンディング部分。

アプリのロゴに加えて、「タップしてテキストを編集」という文字も一緒に表示されるため、このままだとせっかく凝った作りの動画の終わりがなんだかビミョーな感じに。

下部の「削除」ボタンで簡単にカットできますが、うっかり消し忘れると再編集が必要になってしまい、ちょっぴり面倒ですよね。

そんなお悩みを設定の変更で、一気に解決しちゃいましょう。

「デフォルトの編集を追加」をオフで、「CapCut」のロゴが非表示に

動画の最後に出てくる「CapCut」ロゴ、毎回手動で消してない?常に非表示になる方法が簡単だから試してみて
動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


それでは早速、エンディングが常時非表示になるようにセッティングしていきます。

まずは、アプリのトップ画面右上にある、歯車ボタンをタップ。

動画の最後に出てくる「CapCut」ロゴ、毎回手動で消してない?常に非表示になる方法が簡単だから試してみて
動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


設定画面を開いたら、「デフォルトの編集を追加」を選択してください。

動画の最後に出てくる「CapCut」ロゴ、毎回手動で消してない?常に非表示になる方法が簡単だから試してみて
動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


「エンディングを破棄しますか?」というポップアップ表示が出てきたら、「破棄」を選びましょう。

動画の最後に出てくる「CapCut」ロゴ、毎回手動で消してない?常に非表示になる方法が簡単だから試してみて
動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


ここで先ほどの、「デフォルトの編集を追加」の欄がオフになっていればOK。

エンディングをカットする必要なし!

動画の最後に出てくる「CapCut」ロゴ、毎回手動で消してない?常に非表示になる方法が簡単だから試してみて
動画編集アプリ「CapCut」の操作画面


設定を変更したあとは、新規動画を作成したり編集画面で映像を足したりしても、エンディングが自動で追加されることはありません。

これなら、イメージ通りのシーンで動画を終えられそう!

「CapCut」を使っている友だちがいたら、便利なこの設定方法を教えてあげてくださいね。


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