大正から昭和初期にかけて活躍した画家であり、詩人でもある竹久夢二。
本書では、人生と作品という2つの視点から、夢二の作品を読み解いていきます。





西欧の文化や思想が、人々の暮らしに大きな変化をもたらした大正時代。「夢二式美人」をきっかけに人気を博した夢二は、ジャンルの垣根を越え、庶民の暮らしに芸術を浸透させていきました。




独学で芸術を学んだ夢二が、どのようにマルチアーティストとして活躍するようになったのか、そのルーツと全貌を美しい図版と共にたどります。
『竹久夢二の世界ー美人画からモダンデザインまでー』は2024年2月22日に発売されます。価格は2,400円(+税)です。
書籍概要
- 書名:『竹久夢二の世界ー美人画からモダンデザインまでー』
- 仕様:B5判変型(230×170mm)/ソフトカバー/232Pages(Full Color)
- 定価:本体2,400円+税
- ISBN:978-4-7562-5821-2 C0071
- 発売日:2024年2月22日
- 著者:王文萱
- 発行元:パイ インターナショナル
書籍『竹久夢二の世界ー美人画からモダンデザインまでー』
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