大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより
さて、ラスボス源倫子との対決?に臨むまひろの運命やいかに(まぁ無事でしょうけど)。
そして道長の死を『源氏物語』の「雲隠(光源氏の死。章名のみで本文なし)」になぞらえ、その謎が明かされます。
最後の最後まで、見届けて参りましょう!
前回放送の振り返り記事はこちら↓
「哀しくとも」生きのびた先に待っていたのは…「光る君へ」史実を基に12月8日放送回を振り返り

最終回「物語の先に」あらすじ
まひろ(吉高由里子)は倫子(黒木華)から道長(柄本佑)との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。全てを知った倫子は驚きと共に、ある願いをまひろに託す。
その後、まひろは「源氏物語」に興味を持った見知らぬ娘と出会い、思わぬ意見を聞くことに。やがて時が経ち、道長は共に国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなる中、自らの死期を悟って最後の決断をする。
まひろは道長が危篤の知らせを聞き…
「光る君へ」最終回「物語の先に」の相関図
道長の家族

朝廷の人々

後宮の人々

この他の相関図に関して、公式ページで詳しく紹介されています。
NHK大河ドラマ「光る君へ」最終回「物語の先に」は、12月15日(日)放送予定です。
2024年大河ドラマ『光る君へ』
画像出典:大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより
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