「#SMAP解散」。こんなハッシュタグが2019年12月20日、ツイッターの「日本のトレンド」1位になり、多くのユーザーをざわつかせた。
この一連の流れを受け、一部のファンが「解散」に"否定的"な見方を示しているのだ。
「会見も解散コンサートもしてない」「トレンドにあったから、SMAP解散するの?って思ったじゃない!解散したとは思ってないから心臓に悪いわ...」
「#SMAP解散って??活動休止じゃなかったっけ。。」
「SMAPって解散したんだっけ...?活動休止かと思ってた」
このように、「SMAPは解散していない」と思っているユーザーが複数おり、どうやら「活動休止」という認識のようだ。その理由を説明している人もいる。
「SMAPは会見も解散コンサートもしてないから活動休止してるだけだと思ってるんだけどな」
「SMAPってなんかこうメンバーが解散しましたー!みたいなの言ったわけじゃないから普通に今はツアーやってなくて個々で仕事してるんだよくらいの感じがある。元々みんな個々でやっててたまにライブとかCDのイメージだから違和感がない」
「SMAPはジャニーズ事務所に壊されて、メンバーをバラバラにされたけど、あれは解散したとは思ってません メンバーが話し合って納得した上での解散じゃないと解散って言わない」
解散発表当時、メンバー5人は事務所を通じてコメントを発表した。だが、ファンの中にはSMAPメンバーの口から直接「解散する」と宣言されていない、「解散コンサート」と銘打ったイベントが行われていない、などの点から「解散していない」と解釈している人もいるようだ。<J-CASTトレンド>