東京, 2024年3月4日 - (JCN Newswire) - エネルギートランジション、電化、脱炭素関連のインフラ資産投資で業界をリードするエナジー・キャピタル・パートナーズ(「ECP」)は本日、東京オフィスを新たに開設し、経験豊富なインベスター・リレーションズ・エグゼクティブである浅利悠生をマネージング・ディレクター兼アジアIR共同責任者に任命したことをお知らせいたします。
東京オフィスの開設と浅利の起用は、アジア地域における主要市場での関係構築と事業拡大を図るという当社の方針に基づくものであり、既存のアジア地域でのプレゼンスを強化します。
ECPのシニア・パートナー兼創業者であるダグ・キメルマンは次のようにコメントしています。「当社の持続可能なインフラストラクチャーへの投資プラットフォームには、アジア太平洋地域の多くの投資家から強い関心が寄せられています。今回の浅利の参画と東京オフィスの開設は、日本市場にコミットする当社の姿勢を反映するものです。
浅利は次のように述べています。「ECPの東京オフィスに参画できることを大変嬉しく思います。ECPの世界中の洗練された投資家との関係構築と維持における成功は、その実績が語る通りです。ECPが築いてきたレピュテーションを日本、そしてアジア太平洋地域において拡げていくことを誇りに思います。私の経験とECPの競争力を活かし、パートナーとの信頼関係の構築に貢献できるよう尽力していく所存です」。
ECP入社以前、浅利は、ステップストーン・グループにおいてビジネス開発チームのマネージング・ディレクターとして、インフラストラクチャー、プライベート・エクイティ、プライベート・クレジット、不動産の分野で日本の機関投資家にカスタマイズした投資ソリューションと顧客サービスを提供することに注力していました。
ECPについて
2005年に設立されたECPは、エネルギートランジション、電化、脱炭素のインフラ資産全般にわたる大手投資家。ECPは、合計800年以上の業界経験を持ち、高い専門性と強固なリレーションを有する88名のチームで構成されます。過去10年間に成立させた取引は60件以上であり、企業価値は総額450億ドル強にのぼります。
[1]Preqinのデータ
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