「取り上げた瞬間に(赤ちゃんが)泣いたのよ。一瞬で産声あげて。

号泣よ、私」

23日、パーソナリティを務めるラジオ番組『キラスタ』(FM NACK5)でこう語ったのは三浦祐太朗(37)。20年6月に声優牧野由依(36)と結婚してから約1年9カ月、待望の第一子である娘が誕生したのだ。

今月21日にインスタグラムで娘の誕生を報告した祐太朗。コロナ禍で出産立ち会いなどは叶わなかったというが、《我が子の誕生にただただ感動しております》と万感の思いをつづっていた。

「娘さんの名前は明かしていませんが、牧野さんが出した候補の中から祐太朗さんが『これだ!』と決めた名前になったといいます。すでに牧野さんは退院しており、祐太朗さんは自宅で娘さんにミルクをあげるなど、父親になった喜びを噛み締めているそうです」(芸能関係者)

早くも父親として奮闘する祐太朗を育てあげたのが、両親の三浦友和(70)と百恵さん(63)だ。

80年11月の結婚と同時に百恵さんは芸能界を引退。84年に祐太朗、85年に三浦貴大(36)と二人の子宝に恵まれ、芸能界に一度も復帰することなく1人の妻、母としての人生を貫いてきた。

そして芸能界引退から42年、ついに“おばあちゃん”になった百恵さん。本誌は百恵さんが母からおばあちゃんになるまでの歩みを幾度も目撃している。

現役時代はカリスマ的な人気を集めた百恵さんだけに、引退から数年はどこに行っても注目の的。84年夏、祐太朗の三カ月検診のために病院を訪れた百恵さんだが、居合わせた母親たちはすぐさま存在に気づき大興奮していた。

そんな百恵さんだが、息子たちの学校行事などには姿を隠すこともなく、欠かさず参加。本誌も運動会で一般の父母と同じように、親が参加する企画では全力で奮闘していた。

子育てのかたわら百恵さんがライフワークとして始めたのが、キルト作り。知識ゼロの状態から自宅近くのキルト教室に通い、めきめき上達を見せ、19年にはキルトの作品集まで発表するほどに。

百恵さんはキルトに家族へのメッセージを込めることでも知られている。これまで亡き母や友和への思いを込められたキルトを制作してきたが、実は祐太朗へこんなメッセージを送ったことも。

「17年のキルト展で、百恵さんは子ども部屋用のベッドカバーを発表しています。これには“いつか孫の顔がみたいな”という百恵さんの願いが込められていたといいます」(三浦家の知人)

そして、時を経て2人の息子は独り立ちし、祐太朗は歌手、貴大は俳優として活躍するように。百恵さんは大人になった息子のこともあたたかく見守り続けていた。

21年1月上旬、結婚して初めての正月挨拶のために東京・国立市の実家に牧野と帰省した祐太朗。昼過ぎに祐太朗夫婦が実家をあとにしようとすると、玄関まで見送りにきた百恵さんの姿が。2人に笑顔でなにやら話しかけ、優しい眼差しで見送っていた。

アイドルから母になった百恵さん。今度はおばあちゃんとして、孫娘に惜しみない愛を注いでいくことだろうーー。