7月25日公開の映画『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』で主演を務める知念英和さん(20)が『女性自身』に初登場!
「映画ではふだんとは別の世界が舞台で、ショウマの孤独も描かれます。感情の細かな変化を意識して、テレビシリーズより少し成長したところを見ていただけたらいいなと思いながら演じました。
さらに「あいうえお」作文で自身の性格や20年の歩みも語ってくれました!
【ひ:人懐っこくて素直!影響は受けやすいタイプ】
自分のよさは、季節でいうと「夏っぽさ」や、愛嬌があるところだと思います。小さいころから大人と話すのが好きで、職員室で先生と話していましたし、上級生の輪にも自分から入っていくタイプでした。純粋で素直ってよく言われるけど、ジョークも信じちゃうし、天然っぽいところもあります。影響は受けやすくて、誰かのハマってることにすぐ自分もハマっちゃう(笑)。最近は辛木田絆斗役の日野友輔くんの影響で海外サッカーを見るのがブーム。
【で:でーじ強い故郷愛!「本当に沖縄に生まれてよかった」】
沖縄の人の温かさって、やっぱり特別だなって思います。東京に来たとき、他人にあまり興味がない人が多くてびっくりしました。沖縄では、知らない人でも「うちの子がライダーに出てる」って言ってくれたり、まるで県民みんな家族みたいな感覚。イベントでも「沖縄から来ました」って声をかけてくれる方もいて、本当に沖縄に生まれてよかったなって思います。
【か:簡単に“推し”になれない時代…実はアイドル経験者!】
1年間だけですがEBiDANでの活動を通して、芝居とアイドルの違いを感じました。アイドルは目の前にファンがいて、その場で反応が返ってくるけど、役者は映像で届けるから距離がある。最初は歌もダンスもほぼ未経験で、「満足いただけるステージを披露できるのかな」って不安もあったけど、応援してもらえることのありがたさを痛感しました。
【ず:ずっと夢だった仮面ライダーに!さっそくできた次の夢】
小さいころからテレビが大好きで、『オールスター感謝祭』の司会を務める今田耕司さんや三代目J SOUL BROTHERSになりたいと本気で考えていました。夢だった仮面ライダーにもなれて、今はNHKの大河ドラマや朝ドラに出るのが目標。柳楽優弥さんや山田孝之さんのような存在感のある俳優さんにも憧れますし、横浜流星さんのようなストイックさと輝きを兼ね備えた人にもなりたい。今は目の前の仕事に全力で向き合いながら、一歩ずつ夢に近づいていきたいです。