ヘアメイク&老け顔脱出!美容YouTuber SHOKOです。

ハリ・たるみ・くすみ・乾燥に美容液じゃなく洗顔料!40代に嬉...の画像はこちら >>
今回は、こんなに進化していたのか!と、美容のプロの私が感動した洗顔料を厳選。
40代50代が嬉しい美容成分がいっぱいの、高機能洗顔料をご紹介したいと思います。

洗顔料を見直そう

ハリ・たるみ・くすみ・乾燥に美容液じゃなく洗顔料!40代に嬉しい高機能洗顔料、美容のプロがリピート中の3つ
写真はイメージ
ハリ・たるみ・くすみ・乾燥など少しずつ老化を感じ始めた人には、まず「洗顔見直し」をしてほしい。

私も老化といえば、まず美容液だよね~なんて思っていた時代もありましたが、2024年、洗顔料の戦国時代。汚れを落とすだけでない高機能洗顔料が続々と発売されています。

40代50代には嬉しいエイジング美容成分、美白・ハリ・保湿に加え、肌にも優しい処方。まさに痒いところに手が届く洗顔料。これは、まず「洗顔の見直し」をするしかない!

そこで50代の美容のプロの私が数ある中で、美容のプロが驚く“洗うエイジングケア”高機能洗顔料3つをご紹介しますね。


高密度な炭酸泡が押すだけで出てくる「オバジXフレームリフトウォッシュ」

まず、忙しい人やめんどくさがりな方に活躍する、押すだけで泡が出てくる時短美容におすすめ!

○オバジ 「オバジXフレームリフトウォッシュ」150g:3,300円(税込)

ハリ・たるみ・くすみ・乾燥に美容液じゃなく洗顔料!40代に嬉しい高機能洗顔料、美容のプロがリピート中の3つ
「オバジX フレームリフトムースウォッシュ」150g:3,300円(税込)(写真はオバジ公式HPより引用)
弾力のある泡がそのまま出てきて、肌の巡りを整える炭酸泡洗顔。

10分たってもヘタレない高密度な炭酸泡が肌を包み込んで、泡でマッサージするように洗えます。

初めて使った時、押すだけでこんなに気持ち良い泡が出てくるなんて夢のようでした。

すでに3本リピートしている愛用商品です。

モチモチの泡で優しくピーリング「オルビスユードット フォーミングウォッシュ」

次に、敏感肌でも安心。美白も叶えるエイジングケア。

○オルビス「オルビスユードット フォーミングウォッシュ」120g:2,310円(税込)

ハリ・たるみ・くすみ・乾燥に美容液じゃなく洗顔料!40代に嬉しい高機能洗顔料、美容のプロがリピート中の3つ
「オルビスユー ドット フォーミングウォッシュ」120g:2,310円(税込)(写真はオルビス公式HPより引用)
上向きのハリ・透明感・高密着マイルドピーリングで、優しく徹底ケアする洗顔料です。

こちらは、手で泡立てても泡立つのは早い方ですが、私はめんどくさがりなので、ネットや泡立器で泡立てます。


モチモチで粘り気のある濃密な泡はひっくり返しても落ちません。

その泡が毛穴の汚れや古い角質を吸着して絡めとり、優しくピーリングしながら滑らか肌に整えてくれます。

肌の調子が悪い時や朝洗顔としても安心使えるので、お守りコスメとしても信頼して愛用している一品です。

一万円超えの価値あり!「ヴィアルム ザ ウォッシュ」 

最後に今年1番衝撃を受けた「スック(SUQQU)」の“美容液で顔を洗う”をコンセプトにした洗顔料。

○スック「ヴィアルム ザ ウォッシュ」125g:11,000円(税込)

ハリ・たるみ・くすみ・乾燥に美容液じゃなく洗顔料!40代に嬉しい高機能洗顔料、美容のプロがリピート中の3つ
「ヴィアルム ザ ウォッシュ」125g:11,000円(税込)(写真はスック公式HPより引用)
一万円超えの諭吉ファンデーションならず、洗顔料が出てきた…!

洗顔料がそんなお値段に~と、びっくりしたのですが、使ってみて納得!これは洗顔料なの????と思うくらい、洗った後の肌が潤っていたんです…。

今までの美容液洗顔料は洗顔料の中に美容成分が混ざっていて、洗い上がりがしっとり肌に、と言うのが定番でしたが、ヴィアルム ザ ウォッシュは、マイクロオイルカプセルがすすぎのタイミングでオイルが溶け出すようにコントロールする独自処方。


なんてスゴいことができるんだ~と。使い続けることで土台から艶のある肌に仕込み、“上質な艶肌”をかなえるそうなので、毎日使ってみたい!と初めて思った洗顔料です。

今年感動した化粧品ナンバーワンでした。

<文/SHOKO>

【SHOKO】
ヘアメイクアップアーティストとして1994年より雑誌のビューティー企画や広告・CM・舞台・TVで活躍。50歳から始めたYouTubeチャンネル「SHOKO美チャンネル」では、スキンケア・メイクアップ・エイジングケアなどについて発信。 著書に『1秒で惹きつける人になる 読むだけで「最高の自分!」大人の美容BOOK』(KADOKAWA)