40代になると、ふと鏡を見たときに気になるのが目尻のシワ。以前は笑ったときだけ気になっていたのに、いつの間にか薄く刻まれているように感じたり、アイメイクをするとかえって目立ったりすることもあります。


目元のシワを強調しちゃうNGメイクとは。49歳美容ライターが...の画像はこちら >>
今回は、40代が取り入れたい目尻のシワ対策をスキンケア、メイクの両方から紹介します。

【対策①】シワ改善有効成分配合のアイクリームをコツコツ使う

目元は顔の中でも特に皮膚が薄く、乾燥の影響を受けやすい部分です。そのため、目尻のシワが気になり始める前から習慣にしたいのが、毎日の保湿ケア。若い頃からアイクリームを使ったケアを始めるのが理想です。

40代は目元のシワに悩む人が増えてくるタイミング。シワ改善の有効成分が配合されたアイクリームを継続して使うことは、日々のケアとして取り入れたいポイントです。

アイクリームは、毎日コツコツ続けること。塗り方も大事です。シワがある部分は、反対側の手で軽く肌を伸ばしながら塗るのがおすすめです。シワの溝にもアイクリームをなじませやすくなります。

ただし、目元の皮膚はデリケート。強く引っ張ったり、擦ったりせず、やさしくなじませましょう。

【対策②】化粧下地は自然なツヤ感と保湿重視で選ぶ

目元のシワを強調しちゃうNGメイクとは。49歳美容ライターがたどりついたシワ対策メイク
化粧下地は自然なツヤ感と保湿重視で選ぶ
目尻のシワが気になるなら、化粧下地選びも重要です。皮脂崩れ防止効果が高いものは、肌質によっては乾燥感が出てしまうことがあります。
そのため、目元のシワが気になる場合は、保湿力のある下地を選びましょう。

メイク前に目元が乾燥している状態だと、その後のファンデーションやアイメイクがシワに入り込みやすくなります。

また、自然なツヤ感のある化粧下地を選ぶと、光を集めてシワをカモフラージュするのに役立ちます。

【対策③】目元にベースメイクを重ねすぎない

目尻のシワを隠そうとして、ファンデーションやコンシーラーを重ねるのは逆効果。目元はよく動く部分なので、ファンデーションを厚く塗るほどシワに入り込みやすくなり、かえってシワを強調してしまうことがあります。ファンデーションはごく薄く仕上げる程度で十分です。

また、アイシャドウベースやコンシーラーなどを目元に使う場合も、シワが出やすい部分への重ね塗りは避けたいところ。アイメイクの持ちを良くしたいからといって、いくつものアイテムを重ねると、そのぶんシワに入り込むリスクも高くなります。

目元は盛るよりも、必要最低限に留めることが大切です。

【対策④】アイラインを長く引きすぎない

目元を引き締めたい、リフトアップして見せたい。そんな気持ちからアイラインを長く引いている人もいるかもしれません。しかし、目尻のシワが気になる場合は注意が必要です。

長すぎるアイラインは目尻に視線を集めるため、かえってシワを目立たせてしまうことがあります。跳ね上げラインも同様です。


若い頃には似合っていたメイクでも、目元の変化とともに印象が変わることがあります。40代以降は、まつ毛の隙間を埋めるように細く入れたり、目尻側を短めに仕上げたりするほうが自然に見える場合があります。

【対策⑤】ラメやパールを盛りすぎない

目元のシワを強調しちゃうNGメイクとは。49歳美容ライターがたどりついたシワ対策メイク
ラメやパールを盛りすぎない
シワを飛ばそうとして、ラメやパールをたくさん使いたくなることもあります。しかし、強い輝きはシワを隠すどころか、凹凸を拾って強調してしまうことがあります。特に目尻側は年齢とともに細かなシワが出やすい部分なので注意しましょう。

アイシャドウは目尻に向かうにつれて徐々に薄くなるようになじませると、シワが目立ちにくくなります。

また、下まぶたにできやすいちりめんジワが気になる場合は、大粒ラメや存在感の強いパールは避けたほうが無難です。繊細なツヤ感を与える程度に留めるほうが、目元全体が自然に見える傾向にあります。

目元のシワを強調しちゃうNGメイクとは。49歳美容ライターがたどりついたシワ対策メイク
ラメやパールを盛りすぎない
目尻のシワ対策というと、ケアすることに注力しがちですが、実は毎日のメイクも大きく関係しています。保湿を心がけること。ベースメイクを重ねすぎないこと。そして、アイラインやラメの使い方を見直すこと。


加えて、毎日ポイントメイクアップリムーバーを使用していると、刺激や落としすぎのリスクも高まります。そのため、軽いアイメイクをする、アイメイクをお休みするといった工夫もおすすめです。

<文・写真/遠藤幸子>

【遠藤幸子】
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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