小鼻の脇や頬、口元などに赤みがあると、実際には肌荒れをしていなくても、肌が荒れているように見えてしまうことがあります。
また40代以降は、シミやくすみなどの色ムラが気になりやすくなり、赤みも顔の印象を左右する要素の一つです。
40代は「肌の赤み」が気になるお年頃?
乾燥や摩擦などによる肌への刺激、気温や温度差による血流の変化、紫外線など、日常生活の中にも赤みのきっかけはあります。
40代以降は、ホルモンバランスの変化などによって、顔のほてりや赤みが気になる人もいます。もちろん、赤みが長期間続く、強いかゆみやヒリヒリ感がある、症状が悪化しているといった場合は、自己判断でメイクで隠そうとせず、皮膚科などの医療機関に相談することが大切です。
一方で、「小鼻だけ赤い」「頬の一部だけ赤みが気になる」といった、メイクでカバーしたい程度の赤みなら、色の力を利用して目立たなくするのもありです!
赤みカバーには「グリーン」のカラーコントロールが便利
赤みをカバーするときに活躍するのが、グリーン系のコスメ。
読者のなかには、すでにグリーンの下地は持っているという人もいるのでは。
顔全体のくすみや色ムラを整えるにはグリーンの下地も便利ですが、小鼻や頬など、一部分だけ赤みが気になる場合は、顔全体ではなくポイント使いできるアイテムのほうが使いやすいことも。しかもグリーンの下地は顔全体に塗ると、かえってくすみを目立たせてしまうこともあり、赤みが気になる部分にポイント使いするほうがおすすめです。セザンヌの「ブライトカラーシーラー 20 レタッチグリーン」は、まさにピンポイントの赤みに対応してくれる頼もしいアイテム。
悩みに合わせて使い分けできるチップタイプのコンシーラー
「ブライトカラーシーラー」は3色あり。筆者は、もともと10クリアブルーをゴルゴライン(目の下の陰やくすみが気になる部分)に、00メリハリホワイトをハイライトとして愛用していました。
いかにも隠しましたという仕上がりにはならない?
まずは手元に出してみると、しっかりとグリーン。
続いて、気になっていた小鼻の周りに使用。赤みのある部分に少量をのせ、指先で軽くたたくようになじませてみると、グリーンそのものが目立つことなく、赤みだけが自然に目立ちにくくなりました。
厚塗りして、いかにも隠しましたという仕上がりにならないので、使い続けたくなります。
その上からファンデーションを重ねると、赤みや色ムラが目立ちにくくなっただけでなく、肌の色が均一に整い、いつもより透明感が出たように感じます。
赤みを隠すだけで、肌全体がすっきりして見える。改めて、肌の「赤み」が顔の印象に与える影響の大きさを実感しました。グリーンって、偉大です!
赤みをカバーするだけで、チークの発色もきれいに
もうひとつ便利だと感じたのが、チークを塗る前のベースとして使えること。
そんなときに赤みをグリーンで補正しておけば、肌色が均一に整うことで、チーク本来の色味を楽しみやすくなります。
赤みを完全になくすことが目的ではなく、気になる部分だけをピンポイントで整える。
そんな使い方ができるのが、カラーコンシーラーの便利なところです。
<写真・文/佐治真澄>
【佐治真澄】
美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。
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