◆第29回富士S・G2(10月17日、東京競馬場・芝1600メートル)=10月16日、美浦トレセン

 しらさぎS3着以来の実戦となるエコロアルバ(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父モズアスコット)は坂路を65秒6―15秒4で駆け上がった。手塚貴久調教師は「十分に仕上がった。

状態はいいよ」と手応えありだ。

 6月29日に田村康仁調教師(享年63)が死去したことに伴い、手塚久厩舎に転厩し初戦。今回は最終追いを坂路に変えた。トレーナーは「二の脚をつけるために、坂路で少し短めにやった」と意図を説明。課題となるポジション取りの改善に努めている。

 「切れるというよりはジリジリ脚を使うタイプだし、直線が長い方がいいね」と評するように、サウジアラビアロイヤルCを勝っている舞台はもちろん相性がいい。唯一の3歳馬として強豪古馬を撃破へ、視界は良好だ。

編集部おすすめ