◆サッカー◇全国高校選手県静岡県大会▽1次トーナメント4回戦 清水桜が丘9―0浜北西(17日、清水桜が丘高G)

 第2シードの清水桜が丘が9―0で浜北西に快勝し、決勝トーナメント(T)に進んだ。

 前身の清水商を指揮した大滝雅良元監督が3日に病気のため亡くなり、この日は両校の選手が喪章を巻いて出場。

試合前には黙とうも行われた。

 そんな一戦で気を吐いたのがセンターバックの飯田俊太郎(3年)だ。前半14分のCKに頭を合わせて先制点を奪うと、同24分のセットプレーでもヘディングで追加点。「前日の練習でゴールを決めて、いいイメージが残っていた。公式戦初得点です」と照れた。

 FC桜が丘ジュニアユースの出身で、4、5年前には練習を見に大滝さんが来たこともあるという。「清商と同じエンブレムを背負っており、責任がある。全国に出て校名を広めたい」と飯田。やはりFC桜が丘出身のDF増田侑波主将(3年)も、「大滝先生は歴史を作ってくれた方。その歴史に恥じないプレーをしたい」と、決勝Tを見据えた。

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