18日に行われた秋華賞・G1(京都・芝2000メートル)で、単勝1・3倍で圧倒的1番人気に推されたモンローウォーク(牝3歳、栗東・上村洋行厩舎、父キズナ)を勝利に導いた戸崎圭太騎手が、レース後に自身のYouTubeちゃんねる「戸崎圭太のベリベリチャンネル」を更新。秋華賞のレース内容について振り返った。

 レースを終えたばかりの戸崎騎手は「現在、秋華賞を勝って帰りの道中の車の中です」と緊急に動画をアップ。「モンローウォーク、強かったです。返し馬では落ち着いていましたし、状態の良さも感じました。やっぱりテンションのところが一番気になっていたところだったので、そこはクリアしてくれてよかったと思いました」と安どの表情を見せた。

 課題のメンタル面が落ち着いていたことで、ほぼプラン通りに進められたという戸崎は勝因についても言及した。「勝因は2コーナーのところですね。2コーナーで外にうまく出せたところが一番のポイントだったと思います」と指摘。2コーナー手前までは馬群に包まれた5番手で運んでいたが、向こう正面を迎えると同時にすぐに外のスペースが空いたのを戸崎騎手は見逃さなかった。

 それでも直線ではギャラボーグとの激しい競り合いを首差でしのぐ接戦だった。戸崎騎手は「4コーナーでは、もう手応えも良かったので、これは大丈夫だろうと思う中、ギャラボーグに併せに行ったらしぶとく踏ん張っていたので、一瞬だけちょっと『えっ』と思いましたけど、そこはモンローウォークがしっかり期待に応えて走ってくれました」と直線の攻防について振り返った。

 また、動画の終盤には、レース後の武豊騎手とのやり取りについても明かしている。「1つ、レース後ですね、豊さんに『馬は令和のファインモーション、まだ』っていうことがあったので、豊さんからは『令和の武豊さん』っていう(ネーミングの)、ひとつネタを頂いたんですけども、恐れ多くそれは言うことが出来ませんでした。

ここで使わせていただきました」とレジェンドに感謝していた。

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