◆2026 パーソル クライマックスシリーズ パ最終ステージ 第3戦 ソフトバンク―日本ハム(16日・みずほPayPay)
ソフトバンクは、崖っぷちの新庄ハムを相手にあっさり逆転した。1点を追う5回1死二塁で正木智也外野手のCS1号2ランで試合をひっくり返した。
12球団で断トツのシーズン44度の逆転勝利を収めた王者が、CSでも本領発揮だ。アドバンテージ2勝でスタートしたCS最終ステージ(最大7試合制・5勝先取)。14日の第1戦、15日の第2戦ともに逆転勝利で日本シリーズ進出に王手をかけてこの一戦を迎えた。前夜は、2―2同点の9回1死から栗原が劇的なサヨナラ満塁本塁打。CSでは09年の日本ハム・スレッジ以来2人目となる劇的な一発で勝利をもぎとった。
先発・前田悠伍投手は、立ち上がりにつまずいた。先頭二塁打とストレート四球でピンチを背負い、2死一、二塁から清宮幸の右前適時打で先制を許した。その後はリズムを取り戻したが、同点の5回は内野安打と一塁・正木の悪送球で無死二、三塁のピンチを背負い、2死から水野の適時内野安打で勝ち越しを許した。打線の援護もあり、5回2失点で勝利投手の権利を手にリリーフにバトンを渡した。
ポストシーズン初先発となった左腕。21歳2か月で勝利投手となれば、19年の最終ステージ第4戦・西武戦で勝利投手となった高橋純平の22歳5か月を抜いて球団ではCS最年少勝利となる。










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