◆2026 JERA クライマックスシリーズ セ最終ステージ 第3戦 阪神0―4DeNA(16日・甲子園)

 DeNAがルーキー左腕・片山皓心(ひろみ)投手の好投と、佐野恵太外野手と牧秀悟内野手の効果的なアーチで3連勝。アドバンテージを含め3勝1敗とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。

 両軍無得点の3回1死一、二塁で、佐野が才木の直球を捉えてバックスクリーン右へ特大の先制3ラン。「短期決戦は後手後手にならないように、自分から仕掛けていくことが大切」という3番打者は、初戦に村上から放ったソロと同じく、2ボールからのファーストストライクを積極的に振り抜いた。

 初回無死一、二塁の打席では送りバントを失敗。「監督の采配に応えられなかった。何とか取り返そうという思いで、強い気持ちを持って打席に立ちました」と、名誉挽回の一発を喜んだ。

 昨年は3連敗で終わった甲子園での最終Sで、今度は3連勝で王手。2年ぶりの日本シリーズ進出へ「目の前の試合に集中するってことはこれまでと変わりなく、明日に向けて準備したい」と気合を込めた。

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