日本と対戦したプレミア12決勝で3ラン本塁打を放ち、優勝に貢献した陳。大会MVPにも選ばれ、同大会を通じて大きな人気を獲得した。
陳は1次ラウンドの韓国戦で放った2ラン本塁打によって低迷期から抜け出すことができたと明かし、「スポーツ選手の黄金期は実は短い。機会があれば、米国、日本のスカウトに発掘され、外に飛び出して力を試してみたい」と高みを目指す姿勢を見せた。大谷投手については、最も一緒に写真を撮りたい選手でもあると語った。
インタビューは3日夜に三立テレビで放送される。放送後には同番組のユーチューブでも公開される。
(洪素津/編集:名切千絵)