
飼い主が犬のぬいぐるみ、リアル飼い犬のコーギー、犬のぬいぐるみと言う順番に整列させ、目の前にお皿を置いた。おやつの時間だ!喜び勇んだコーギーだが、まさかの仕打ちにうちひしがれる。
2つのぬいぐるみは大きいトマトなのに自分の皿にはプチトマトが置かれたのだ。
この不公平は我慢ならぬとばかりに、コーギーは抗議行動を起こす、こうぎいだけに?
自分だけプチトマト?納得いかないコーギー
SNSのX(旧Twitter)で話題となっていたのは、不公平な扱いを受けたコーギーがそれに対して抗議する様子を撮影した動画だ。
ほぼ同サイズの2つのぬいぐるみの間には本物の飼い犬であるコーギー。目の前にはお皿があって、これからワクワクのおやつタイムだ。
ところが、最初大きなトマト2つをコーギーのお皿においた飼い主は、その2つを、ぬいぐるみのお皿に移動させてしまう。
「あれ?自分の分は?」とコーギーは、前脚でお皿を叩いて催促する。
すると飼い主はコーギーのお皿にもトマトを置いてくれた。のだが、それは小さなミニトマト!
これに納得のいかなかったコーギーはブチ切れて抗議行動を起こすこととなる。
まずは画面向かって右にいる茶色のぬいぐるみに八つ当たりし、そのあと後ろにあるケージの中に入り、拗ねてしまったのだ。
不公平な扱いを受けるのは人間だって嫌だもん、コーギーだって嫌だよね。素直に感情表現をしたコーギーは、まるで人間の子供のようだ。
犬は「おあずけ」も「待て」もできる、我慢強い動物ではありものの、やはり不公平や不平等に関しては納得ができないのかな?
両隣のぬいぐるみさんたちはトマトを食べられないから、全部自分で食べることもできるんだけど、それに気が付かないあたりもかわいいじゃないか
愛すべきコーギーに私のトマトを分けてあげたいな。