北斎と猫って良く合う!葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」の波が白猫だったら?

twitter@Nekomakicomics
 江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎といえば何はなくてもあの波を描いた「神奈川沖浪裏」を思い出すだろう。

 アメリカ・ニューヨーク州ブルックリン在住の日系ブラジル人、Roberto Makiさんは猫が好きで、様々な猫のコラージュ作品を生み出しているが、葛飾北斎の波を白猫で描いた絵がSNSで話題となっている。

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 猫と北斎って相性ばっちり!

 あまりにも違和感なく溶け込んでるので波が猫なのか、猫が波なのか分からなくなるレベルだ。

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 あまりの素晴らしい融合に、この作品の商品化を望む声も上がっている。で、みんな気が付いたよね、猫がメガネをかけていることに。

 このことを疑問に思ったツイッターユーザーがRoberto Makiさんに質問したところ、こんな答えが返ってきた。

「自分がメガネをかけているからさ」

 
 実際にRoberto Makiさんの作品に登場する猫の多くはメガネをかけている。そしてどれもこれも、Roberto Makiに似ているところが愛らしい。

 ということでRoberto Makiの作品はインスタグラムのアカウント「nekomakicomics」で要チェックだ。

記事全文はこちら:北斎と猫って良く合う!葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」の波が白猫だったら? http://karapaia.com/archives/52277507.html
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