飼い主の隣でどうしても寝たい大きな犬。だけどそこにはすでに小さな犬が...そこで大きな犬はラブリーな方法を考えた


 ソファで横になって眠っている飼い主の横には小さい犬が寄り添っている。とてもほのぼのとした光景なのだが、じっとしていられないものがいた。

 この家ではもう1匹、大きな犬が飼われているのだが、その犬は自分こそが飼い主と添い寝がしたかったようである。

 でも飼い主のかたわらには小犬がいるので自分が入る余地はない。無理やり小犬をどかすようなことはしたくない。そこで大きな犬はこんな方法をとったようだ。

 とてもやさしくて、ラブリーな方法だ。
【どうしても飼い主に寄り添いたかった大きな犬】



 ソファで眠る飼い主に寄り添いたかった大きな犬。だがそこにはすでに小さな犬がいた。むりやりどかすことも可能だが、大きな犬はそれをしなかった。

 クッションを口にくわえて持ち運ぶと、ソファの前に置いた。

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 こんどは小さな犬を口にくわえてクッションの上に置いたのだ。
 
 ここならソファにちかいしクッションはベッド代わりになるし、いいよね?ここならいいよね?って具合に小さい犬をクッションの上に置く。

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 小さな犬は完全にクッションの上に着地できなかったようだが、すべてのミッションを終えた大きな犬は、大急ぎでソファにのぼり、飼い主の上へ。
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 大きな犬なりの小さな犬へのやさしい気遣い。そうまでしてもどうしても飼い主のそばにいたかったようだ。

 小さな犬はちょっぴり理不尽を感じたかもしれないが、大きな犬にも小さな犬にも愛されている飼い主は幸せだなぁ。

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