
今年新たに販売された新型の iPhone 11。「Pro」と「Pro Max」には3眼のトリプルカメラが採用されたわけだが、カメラレンズの位置と数が一部の集合体恐怖症の人々をざわつかせたことは記憶に新しい。
だが、このカメラだからこそ、ぴったりマッチなカバーがあるというのだ。もうすでに上の画像でネタバレしているが、つまりはそういうことだ。
80年代を代表する映画「コマンドー」で、アーノルド・シュワルツェネッガーが演じる、ジョン・メイトリックスが持つ、M202ロケットランチャーの銃口部分に、カメラがフィット。いい感じにはまるのだ。
【シュワちゃんのコマンドー仕様の iPhone 11ケース】
すでにこのケースをゲットしたツイッターユーザーが、「史上最高のiPhone11 pro ケース賞はこれ!」と写真を投稿して話題となった。
And the award for best ever iPhone case goes to... pic.twitter.com/frweuwniKJ
— Cinepocalypse (@cinepocalypse) September 30, 2019
このシーンは1985年にアメリカで公開された映画「コマンドー」のポスターが元になっている。
実際のM202ロケットランチャーは、4つのチューブに66mmのM74焼夷ロケット弾が装填されており、4つの銃口があるようだが、3つのカメラレンズでも十分迫力が出ている。ほかに白い丸とかあるし。
というか更にカメラ機能を向上させた場合、4つのカメラレンズになる可能性もあるわけで、そうなるそより一層フィットするかもしれないのだ。
このケースはネット通販会社「Ali express」で販売されており、 iPhone 11、iPhone 11 PRO、iPhone 11pro MAX用がある。強化ガラスケースとシリコンケースが選択できて、値段は$3.51 - 4.39(375円~470円)とお手ごろだ。
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イラストバージョンもあるにはあるけど、実写の方がいいかな?
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日本への発送も行っているようだが、海外通販なので自己責任で利用しよう。ちょっと待ったら日本の通販サイトでも取り扱いが始まりそうだし、自作するのもありかもしれない。
記事全文はこちら:iPhone 11に最適なケースが販売されている件。映画「コマンドー」のアーノルド・シュワルツェネッガー仕様 http://karapaia.com/archives/52283216.html