
アメリカの某所にある大型映画館は2006年に放棄され、取り壊されることなくその場に残されているという。
まだ電気が通っていたようで、ノスタルジアに浸りながら、誰もいなくなった映画館内を探訪することができたようだ。
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Exploring an Abandoned 1990's Movie Theater with Power !
アメリカ某所にある大型映画館は14年前に廃墟となったが、まだ館内に電気が供給されているようで、廃墟の写真や映像を撮影している「Dark Exploration Films」の面々は、館内に入り、その様子を撮影した。
外観は古びてはおらず、すぐにでも営業できそうな雰囲気だ。
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一部は破壊されているのは、廃墟荒らしの仕業だろうか
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機材などはそのまま置かれた状態だが荒らされた後がある
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ロッカーには鍵が残されていた
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二度と上映されることはないスクリーン。客席もそのままの状態だ。
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映画上映用機材もそのまま残されていた。
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いまやネットフリックスやAmazonプライムなどで、自宅で手軽に映画を楽しめるようになった時代だ。映画館に足を運ぶ機会が減ったという人も多いだろう。
栄枯盛衰を物語る、打ち捨てられた映画館。こういった映画館はこれからも増えていくことになるのだろうか。
記事全文はこちら:廃墟となった映画館探訪。2006年に打ち捨てられていた映画館はまだ電気が通っていた http://karapaia.com/archives/52294138.html
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