氷大好きラッコの子。大量の氷を目の前に、うれしそうにカリポリ食べるよ

氷大好きラッコの子 image by:marinemammalrescue/Instagram
 カナダ、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーにある海洋哺乳類救助センターに保護された、孤児となったジョーイという名の赤ちゃんラッコ。

 氷いっぱいのバケツに小さな前脚を入れ、器用に氷をつかんでお口に入れる。
カリポリと心行くまで堪能したら、更にまた氷のおかわりだ。
 軽快な咀嚼音と共に子ラッコの氷を食べるシーンをお楽しみください。

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 オスのラッコ、ジョーイは、死んでいる母親のそばにいたところを保護された。一日中鳴き続けていたそうで、地域住民がその声に気が付いたことで発見につながった。発見当時は生後10日ほどだったという。

 施設ではジョーイを手厚くケアし、その成長記録はライブ映像で配信されており、世界中のフォロアーに見守られている。

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Baby Sea Otter Joey Live from his Nursery

 経験豊富なスタッフが愛情をもってジョーイの面倒を見ているおかげで、ジョーイは元気いっぱいに成長している。

 泳ぎも上手になってきたようだ。

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Baby Sea Otter Joey Learning to Swim

記事全文はこちら:氷大好きラッコの子。大量の氷を目の前に、うれしそうにカリポリ食べるよ http://karapaia.com/archives/52295205.html
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