中世の芸術家が伝聞と想像で描いたライオンの絵


 まだ動物園で誰もがライオンを見ることができなかった時代、中世の芸術家は人から聞き伝えられた話に想像力というエッセンスを加え、ライオンを描き上げたようだ。

 たてがみとか形状はだいたい合ってるんじゃないかと思うけど、百獣の王と言われるライオンの威厳度に関していえばアイドンノウだ。

1.茶色いはあってる。おすまし顔のメルヘンな草食動物系に
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2.こちらは割といい感じ。赤い舌が出ているのがアレだが。
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3.不機嫌なライオン
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4.青くなって聖獣化
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5.サルも混じった感
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6.ハリウッドの映画会社メMGMのライオンに似てなくもない
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7.ライオンは赤い舌を出しているという伝聞がかなり浸透していたようだ。こちらも舌だしライオン、虎とのハイブリッド系
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8.たてがみが蓑?
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9.なんだろう?嫌いじゃない
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10.鳥にいたずらされる寓話なのか?
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11.炎を使いしライオン
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12.人面ライオン!?
それもそのはずだった。コメントによるとこれはライオンのような胴と人のような顔をもつ怪物マンティコアを描いているそうだ
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13.これも顔が魔女っぽい
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14.全く別の生き物だ
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15.笑顔ライオン
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References:designyoutrust
追記:(2021/2/2)本文を一部訂正して再送します

記事全文はこちら:中世の芸術家が伝聞と想像で描いたライオンの絵 https://karapaia.com/archives/52298884.html
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