
credit:twosongssanctuary
孤児となった野生動物を保護しているオーストラリアの施設には、とびきり甘えん坊なカンガルーがいる。
赤ちゃん時代に保護されたエリックというカンガルーは人間を抱きしめるのが大好きだそうで、大きくなってからも覆いかぶさるように人間に抱きついてくる。
南オーストラリア州ポートリンカーンで、孤児となった野生のカンガルーやウォンバットの保護活動を行っているトゥーソング・サンクチュアリー(Two Songs Sanctuary)を運営しているリンダ・デイビスさんに抱き着いているのは保護カンガルーのエリックだ。
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エリックの情熱的なハグに思わず押し倒されそうになるデイビスさん。位置を変えようとするもエリックのダイナミックハグは止まらない。
ていうか髪の毛食べようとしてないか?
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カンガルーというと筋肉マッチョだったり、多彩な格闘技を持ってたりするからちょっと怖いイメージがあるが、人間大好き、抱きしめるの大好きなハグガルーもいるようだ。
エリックはデイビスさんだけでなく、彼にやさしくしてくれる人間ならば誰かまわず抱っこをしかけて、隙あらば髪の毛を食べようとする。
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そんなエリックと、保護施設にいる動物たちの日常はInstagramのアカウント『twosongssanctuary』でチェックできるよ。
記事全文はこちら:人間を抱きしめるのが大好きなカンガルー、覆いかぶさってハグハグ https://karapaia.com/archives/52299797.html
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