
アメリカの湾岸にあるドックで、従業員がホースから水を出したところ、どこからともなく現れたのは、巨大種として知られているアメリカマナティー。
マナティはホースの真下に陣取り、流れ出る水をおいしそうに飲み始めた。
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Thirsty Manatee Stops by for a Drink【真水が好きなマナティ、ホースから流れ出る水をゴクゴク】
アメリカ、フロリダ州キーウェストでのできごとである。
湾岸にはプライベートドッグがあり、そこで働いている従業員がホースから水を出したところ、どこからともなく現れた1頭のマナティ
ちょうどホースの真下に口がくるように位置取りながら、おいしそうに水をゴクゴクと飲み始めた。
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アメリカマナティはとにかく大きい。体長は4メートル前後もあるので、飲む水の量もかなりの量だ。しばらくの間ずっとマナティは水を飲み続けていたようだ。
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マナティは我々哺乳類の仲間だ。食性は植物食で、海草や海藻、水辺にある陸生植物を食べる。人間をあまり怖がっていないようで、フレンドリーに近づいてくることが多いようだ。
記事全文はこちら:真水うめぇぇ!野生のマナティがホースから流れる水を飲みに来た https://karapaia.com/archives/52303568.html
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