映画『デシベル』が爆発的な投資反応を引き起こしており、話題を集めている。
『デシベル』は、Kコンテンツ投資プラットフォームを通じて一般投資者募集のための事前予約を開始した。
『デシベル』は特別に観客との一日も早い出会いを祈願し、韓国内外の多くの観客から公開時期に関する問い合わせが殺到した理由で、他の映画より早い時期に予備観客のための投資機会を開くことになった。今作の総制作費は120億ウォンで、映画館の観客数基準で損益分岐点はおよそ240万人(客単価4000ウォン基準)前後だ。
制作会社イーストドリームシノペックスは、予備観客のために特別スチールを投資事前予約オープンと同時に初公開した。公開されたスチールではキム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、チャ・ウヌ、チョ・ダルファン、そしてイ・ミンギの集中した表情が目を引く。彼らの間でどのような事件が繰り広げられるのか期待される。
今作は韓国最高の潜水艦専門家や化学爆弾、爆破専門家たちの諮問を通じて実際の大規模な都市テロ発生を彷彿させる爆破シーンとこれを防ごうとする主人公たちの追跡をリアルに描き出した。
夏の大型映画に相応しい新概念の爆弾テロ素材という点、幅広い演技スペクトルを見せてくれたキム・レウォンと除隊後本格的な活動を再開したイ・ジョンソクがキャスティングされたという点、韓国代表配給会社MEGABOX中央PLUS Mの配給作品という点、イ・ジョンソクやチャ・ウヌなど中華圏の認知度を土台にした高い海外版権売上が期待出来るという点、この他にも新鮮な組み合わせとしっかりとした俳優ラインナップという点など投資の魅力要員に挙げられている。

一方『デシベル』は、音に反応する特殊爆弾で都心を占拠しようとするテロ犯とそのターゲットになった海軍副艦長出身の男が半日間繰り広げる都心テロアクション映画だ。
写真提供:イーストドリームシノペックス
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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