[韓国エンタメニュース]
キム・ヒソン、ロウン(SF9)主演のMBC新金土ドラマ『明日』側が台本リーディング現場を公開した。
『明日』は“死者”を案内していた死神たちが“死にたい人々”を生かす死神ファンタジーワーム(Warm)メイドドラマだ。
あの世独占企業“走馬灯”霊魂管理本部の危機管理チーム長ク・リョン役のキム・ヒソンは個性的なカリスマの重低音ボイスで現場を一気に圧倒し、死にたい人々を生かす死神ク・リョンというキャラクターを個性的なイメージで完成させた。
危機管理チームの新人契約社員チェ・ジュンウン役のロウンは、台詞処理と図々しい姿であの世で初就職の夢を叶えた危機管理チームの問題児である新人契約社員の姿を愉快に描き出し、笑いを誘った。
これと共に、あの世独占企業“走馬灯”の引導管理チーム長パク・ジュンギル役のイ・スヒョクは強烈なダークオーラと冷徹なフォースで視線を奪い、ファンの期待を200%満たした。
制作陣は「初リーディングからキム・ヒソン、ロウン、イ・スヒョク、ユン・ジオンなど出演陣のキャラクター消化力とケミストリーが期待以上だった。何よりも人を生かすために乗り出す死神と死にたい人々の事情が描かれる過程で温かみある笑いと感動を伝えることになるだろう。期待して欲しい」と伝えた。
一方『明日』は、韓国にて現在放送中の『トレーサー』の後続作として今年上半期に放送スタート予定だ。
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写真提供:MBC
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