[韓国ドラマ]パク・ミニョン×ソン・ガン主演『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』

熱帯夜よりも熱く局地性豪雨より予測不能な、気象庁の人々の仕事と恋を描いたオフィスロマンス！

原題：기상청 사람들: 사내연애 잔혹사 편（キサンチョン サラムドゥル:サネヨネ ジャノクサ ピョン）
放送開始日：2022年2月12日
放送局：JTBC
放送時間：土日 22:30
主なキャスト：パク・ミニョン、ソン・ガン、ユン・バク、ユラ
公式URL：https://tv.jtbc.joins.com/weatherpeople

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★あらすじ★
結婚準備で多忙の日々を送る先任予報官のハギョン（パク・ミニョン）は心筋梗塞で倒れたチェ課長の代わりを務めることになり、首都圏の大雨注意報発令を巡り、首都圏庁予報官のシウ（ソン・ガン）と対立する…。

★キャラクター紹介★
チン・ハギョン（パク・ミニョン）
34歳 / 総括2課 総括予報官

何事にも責任感が強くはっきりした性格だ。仕事なら仕事、自分磨きなら自分磨き。
公私混同せず、対人関係までもはっきりしているクールな性格で、高難易度の5級気象職公務員試験を一度でパスした才色兼備。
しかし、全てが順調に進んでいるようなイメージとは異なり、息がつまる程の原則主義者。
人間関係においても、しっかりと距離を取る性格のせいで、気象庁では一人で過ごすのが好きな人として通っている。気難しく繊細。

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イ・シウ（ソン・ガン）
27歳 / 総括2課 特報担当

時に雨と書いて時雨（シウ）と読む。
欲しい時に降る雨のように、どこへ行っても歓迎される存在になってほしいという由来を持つ。
農業をしていた祖父に早くから預けられて育ったからか、純粋で感情も正直に表現する性格だ。
好き嫌いがはっきりしていて、友達未満恋人以上なんて曖昧な感情は苦手。
落ち着きがなくどこか抜けているように見てるが、IQはなんと150！
狙ったら出来ないことなんてない彼だが、興味があるのは天気！それだけだ。
いつもは穏やかで抜けているように見えるが、天気関連のこととなると目つきが変わり驚くほどの集中力を発揮する。
誰かが言っていた。
愛すれば分かるようになり、分かるようになれば目に見えるようになると…。
複雑な天気図と変わりやすい天気がシウにとって、まさにそんな存在だ。

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ハン・ギジュン（ユン・バク）
34歳 / 気象庁報道官室 観測員

整った外見に加え、理路整然としていて説得力も優れている。
自身の立場を説明するときはなおさらだ。
新人時代、予報局総括チームに配属され苦戦するものの、自身の行動の問題点を打ち明ける弁舌さを評価され、報道官室にスカウトされた。
瞬発力に長け、マスコミ対応能力が優れているとの評価を受けているが、その裏にはハギョンのサポートがあるという事実を知っている人も多い。

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チェ・ユジン（ユラ）
25歳 / 文民日報 気象専門記者

好き嫌いがはっきりしており何事にも中間はない。
自信に溢れていると思ったら、少しでも嫌味を言われただけで地下200mの通路を掘って入るような不安定のアイコンそのもの。
スクープのために事件現場を走り回り、カフェのテラスでパソコンを開き記事を送稿するようなカッコイイ姿を想像して入社したが、深みがないという理由で”天気と生活チーム”に配属される。
先輩は気象庁ほどスクープが多い所はないと言っていたが、現実は天気と関連した記事一行書くにも新聞社の株主のご機嫌取りをしなければいけない自分の境遇にうんざりしているところだ。

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【編集部のコメント】
ラブコメクイーンのパク・ミニョンとドラマ『わかっていても』で日本でも大人気となったソン・ガン主演の本作！
タイトルを直訳すると『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』という意味になるのですが、実は実は！
元々はパク・ミニョン×ユン・バク、ソン・ガン×ユラがカップルなんです！
（なるほど…だから社内恋愛残酷史かと納得…！）
気象予報を発令するか否かで対立し、第一印象は最悪の2人がどのように恋に落ちていくのか…。
Netflixでも視聴可能ですので、皆さん是非チェックしてみてください♪

（文：KOARI編集部）

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（写真出処：ドラマ『気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!』韓国公式サイト）

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