キム・ユジョン主演Netflix『20世紀のキミ』、10月21日配信へ

2022年09月28日(水)18:00

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[韓国エンタメニュース]

Netflix映画『20世紀のキミ』が初恋の思い出を刺激する。

Netflix側は『20世紀のキミ』のティーザーポスターと予告編を公開した。『20世紀のキミ』は、ある冬に到着したビデオテープに盛り込まれた1999年の記憶、17歳の少女ボラ（キム・ユジョン）が親友ヨンドゥ（ノ・ユンソ）の初恋を叶えるために愛のキューピットになって繰り広げられる初恋観察ロマンス映画だ。

ティーザーポスターは、ビデオカメラを持ってある場所を見つめているボラが写っている。親友の片思いを観察して初恋に落ちてしまった17歳の少女ボラの視線が果たして誰に向けられているのか好奇心をそそる。また“私たちが知りたかった初恋の全て”というキャッチコピーは、共感キーワードである初恋の話をどのような新しい視線で描き出したのか期待が高まる。

共に公開されたティーザー予告編は、1999年の記憶を盛り込んだビデオテープが再生されて始まる。「ある人に心を奪われたの」という親友キム・ヨンドゥの言葉にため息をつくナ・ボラの姿はこれからどんな話が繰り広げられるのか好奇心を刺激する。

ナ·ボラは、ペク・ヒョンジン（パク・ジョンウ）に恋した親友の初恋を叶えるためにペク・ヒョンジンの親友であるプン・ウンホ（ピョン・ウソク）を通じて彼の身長や好みなど多くの情報を知り、時間が経つほどプン・ウンドとも近づき始める。ここに1999年に発売された20世紀末の感性を込めた曲が流れ、予備視聴者をその時代に導く。