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ソン・ジュンギ、イ・ソンミン、シン・ヒョンビンが熱くぶつかり合う。
7 日JTBC新金土日ドラマ『財閥家の末息子』制作陣はソン・ジュンギ、イ・ソンミン、シン・ヒョンビンのキャラクターポスターと二次ティーザー映像を公開した。
『財閥家の末息子』は、財閥総帥一家のリスクオーナーを管理する秘書のユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が財閥家の末息子チン・ドジュンに生まれ変わり、2度目の人生を生きるファンタジードラマ。
まずユン・ヒョヌのポスターが目を引く。“お見せします。死より残酷な復讐とは何か”という彼の言葉は、危険な表情の向こうに隠された復讐心を暗示する。スニャングループの未来戦略チーム長であり解決士だった彼は無念な寝れ衣を着せられ捨てられた後、スニャン家の末息子チン・ドジュンに生まれ変わり、そこで堅固な秩序を崩し始める。
誰も知らない間に始まった彼の反乱はティーザー映像でも確認出来る。自分をスニャングループの会長チン・ヤンチョル(イ・ソンミン)の孫チン・ドジュンだと紹介する彼の声は明るい青年そのものだ。そんな優しい孫の姿は一瞬にして覆る。「僕が買おうと思います。スニャン」という果敢な宣布と共に明らかになった彼の正体は、まさにスニャン家を包囲する“将棋盤の主人”。未来を手にした彼が果たしてどんな計画でスニャングループを飲み込むのか、復讐者の戦いに期待が集まる。

チン・ヤンチョルは重いカリスマで見る者を圧倒する。ポスターの中の眼差しは少しの隙も許さない彼の姿をそのまま表している。“私が一番愛している子が誰か知っているか?スニャンだ”という一言は何よりもスニャンを優先する彼の冷酷な原則が垣間見られる。またティーザー映像ではチン・ヤンチョルがどんな人物なのかさらに鮮明に描かれている。

正義の女神ディケーの天秤の傍に立っているソ・ミニョン(シン・ヒョンビン)のキャラクターポスターも注目を集める。法曹名門家出身の彼女は検事としての正義感と使命感に満ちた勝負師でもある。そのため“大目には見ない。スニャンを相手にしているから”という彼女の言葉からは特別な決意が感じられる。またティーザー映像の中、窮屈な検察に嫌気をさすソ・ミニョンの姿は彼女の歩みが容易ではないことを推測させる。
一方『財閥家の末息子』は、韓国にて来る18日夜10時半より放送スタート予定だ。
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写真提供:JTBC
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