オク・テギョン、“2PM『Heartbeat』のように…”の画像はこちら >>



[韓国エンタメニュース]

オク・テギョンがKBS2TV新月火ドラマ『ハートビート(原題:胸が躍る)』を通しては破格的な演技変身を披露する。

『ハートビート』は、100年のうち1日の差で人間になれなかった半人ヴァンパイア ソン・ウヒョル(オク・テギョン)と全く人間味のないチュ・イネ(ウォン・ジアン)が、どういうわけか始まった同居で真のぬくもりを探していく刺激的な生命担保共生ロマンス。


ソン・ウヒョルに変身したオク・テギョンのスチールが公開された。手を合わせた真剣な姿や帽子を被ってどこかを見つめる姿など多彩な姿が視線を奪う。

オク・テギョンは今作で1日の差で人間になれなかった半人ヴァンパイア ソン・ウヒョル役で熱演を繰り広げる。胸が躍る恋がしたくて人間になりたいソン・ウヒョルは外見だけでなくマナーまで備えた完璧なキャラクター。オク・テギョンは朝鮮時代から現代を行き来する演技を披露する予定だ。

オク・テギョンは今作を選んだ理由について「心が温かくなる台本に惹かれた。ソン・ウヒョルというキャラクターが新鮮で魅力的だった。またソン・ウヒョルをどのように表現するか期待にもなり、ワクワクする気持ちがあった」と明かした。

ヴァンパイアというキャラクターを演じながら沢山悩んだ彼は「もっと多くの想像力が必要だった。半人ヴァンパイアとして果たして彼が持つ能力はどこまでで、人間世界ではどの部分までを受け入れるのかについてたくさん考えた」と伝えた。続けて「1日早く目覚めて完璧な人間になれなかった半人ヴァンパイアとして徐々に人間に同化していくソン・ウヒョルの姿、彼が持つ叙事を視聴者の皆さんが共感できるように描こうと努力した」と説明した。

オク・テギョン、“2PM『Heartbeat』のように…”
オク・テギョン、ハートビート



またソン・ウヒョルについてオク・テギョンは“引きこもり”、“一途な純愛”、“胸が躍る人間ラバー”と表現した。
彼は「ソン・ウヒョルはヘソンとの再会を待ちながら屋敷から離れようとしない」とし「ヘソンとの約束を守ろうと100年を棺桶で耐えるほど純愛だ。その上、ヴァンパイアだが誰よりも人間に対する関心があり、人間になって胸が躍るような恋がしたいキャラクターだ」と説明した。

最後に今作を“Heartbeat”であるとし、「このドラマは僕の胸を躍らせるドラマだ。同名の2PMの曲で沢山愛されただけに、今作もまた沢山の方々に愛されてほしい」と期待を表した。

一方『ハートビート』は、韓国にて来る26日夜9時45分より放送スタート予定だ。

オク・テギョン、“2PM『Heartbeat』のように…”

■オク・テギョン、日本ファンと共にした“パーティータイム”
オク・テギョン、“2PM『Heartbeat』のように…”
胸が躍る

■オク・テギョン、15秒で分かる強烈キャラ

写真提供:WEMAD、MONSTER UNION

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

ドラマ『ハートビート』関連記事を読む

オク・テギョン関連記事を読む
編集部おすすめ