ソン・ジュンギ、第28回釜山国際映画祭“アクターズハウス”に...の画像はこちら >>



[韓国エンタメニュース]

第28回釜山国際映画祭が映画祭の代表イベントプログラムであるアクターズハウスの今年のラインナップを公開した。

2021年に新設された釜山国際映画祭アクターズハウスは、現代を代表する俳優たちと共に彼らのフィルモグラフィーを振り返り、知られざる裏話から今後の計画などを語るスペシャルトークプログラムだ。
またアクターズハウスの収益金全額は国際児童救援機構セーブ・ザ・チルドレンに寄付される。

まず、映画『ミナリ』で第93回米国アカデミー授賞式で韓国人俳優として初めて助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンがアクターズハウスを訪れる。『パチンコ』のソンジャ役で熱い反響を呼んだ彼女は、tvNバラエティ『ヨジョンの思いがけない旅程』を通じて、人間ユン・ヨジョンとしての温かい姿と素敵な語録を披露したことがある。

“韓国映画の今日 ‐ スペシャルプレミア”招待作品の俳優たちも登場する。一層アップグレードされたスケールで帰ってきた『毒戦2』のハン・ヒョジュは、映画『ビューティー・インサイド』『パイレーツ: 失われた王家の秘宝』、ドラマ『W-君と僕の世界-』『ハピネス』など多彩な作品で愛されてきた。彼女は最近、Disney+オリジナルシリーズ『ムービング』で超人的な五感能力を持つイ・ミヒョン役を演じ、ロマンスとアクションを行き来する熱演を披露している。

第26回釜山国際映画祭の開会式の司会者として活躍したソン・ジュンギも映画『ファラン』で2年ぶりに釜山を訪れる。特に第76回カンヌ国際映画祭の“ある視点部門”に招待され熱い反響を呼んだ『ファラン』で彼は、組織の中間ボスであるチゴン役で強烈な演技変身を予告した。Netflix『スペース・スウィーパーズ』、ドラマ『ヴィンチェンツォ』『財閥家の末息子』など様々な作品で個性的なキャラクターを演じた彼が再び見せてくれる新たな魅力に期待が集まっている。

また、今年の特別企画プログラムとして招待された韓国系アメリカ人俳優で作家のジョン・チョーも釜山を訪れる。

第28回釜山国際映画祭はイ・ジェフンとパク・ウンビンがMCを務め、10月4日から13日まで開催される予定だ。

ソン・ジュンギ、第28回釜山国際映画祭“アクターズハウス”に出席!
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写真提供:CINE21、BHエンターテインメント、HighZium studio、Benjo Arwas

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