パク・ヒョンシク×パク・シネ、医師役でカムバック！韓国で1月放送へ

2023年12月05日(火)17:30

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[韓国エンタメニュース]

パク・ヒョンシクとパク・シネが10年ぶりに再会し、ときめきと温かい共感を与える。

JTBC新土日ドラマ『Dr.スランプ』制作陣はパク・ヒョンシク、パク・シネ、ユン・バク、コン・ソンハ、チャン・ヘジン、ヒョン・ボンシクなど、作品を彩る俳優と制作陣が一堂に会した台本リーディング現場を公開した。

『Dr.スランプ』は右肩上がりの人生を送ってきたが、突如ブレーキがかかってしまったヨ・ジョンウ（パク・ヒョンシク）とナム・ハヌル（パク・シネ）の“失敗した人生”の心肺蘇生記を描いたロマンチックコメディ。

まずパク・ヒョンシクは、スター整形外科医から人生最悪のスランプに陥るヨ・ジョンウを演じる。特に彼は全校1位だった学生時代から実力と人格を兼ね備えたスター医師になるまで花道を歩んできたが、謎の医療事故により人生のどん底に陥るヨ・ジョンウの感情線を自在に行き来し、現場の没入度を高めた。

パク・シネは、燃え尽き症候群にかかった麻酔科医ナム・ハヌル役を演じる。彼女は明晰な頭脳と努力で勉強に夢中になり、医者になっても仕事に夢中になる大人になったナム・ハヌルになりきって熱演を披露した。またパク・シネはある日突然、壊れてしまった自分を振り返るキャラクターの変化を繊細に描いた。

特に今作はパク・ヒョンシクとパク・シネがSBS『相続者たち』以来10年ぶりに共演する作品として制作段階から注目を集めた。この日2人は最も輝かしい時代と最もみすぼらしい時代を共にするヨ・ジョンウとナム・ハヌルに扮し、愉快なティキタカ（テンポ良く会話をしている様子）を見せ、信じて観られる共演を期待させた。

ユン・バクは整形外科医ビン・デヨン役を、コン・ソンハはナム・ハヌルの親友で麻酔科医イ・ホンラン役を演じ、代替不可能な存在感を放った。

ここにチャン・ヘジン、ヒョン・ボンシク、ユン・サンヒョンがナム・ハヌルファミリーとして結束し、笑いを与えた。チャン・ヘジンはナム・ハヌルの母コン・ウォルソン、ヒョン・ボンシクはナム・ハヌルの叔父コン・テソン、ユン・サンヒョンはナム・ハヌルの弟ナム・バダに扮して活力を加えた。