[韓国エンタメニュース]
キム・ナムギルが10人の話を集めて会話集『後:)談話』を出版した。
シリーズ単行本CUP Vol.2『後:)談話』は、キム・ナムギルがMBCロードドキュメンタリー『何かは残そう』を通じて出会った10人のもとを再び訪ね、放送で出来なかった話を交わし、彼らが生きる世界の話をまとめた会話集だ。
キム・ナムギルは、現在をうまく生きているのか、これからどう生きるべきかを悩む人々の質問に代わって率直な話を聞かせてくれる。10人の真摯なインタビューに加え、彼らの人生を垣間見ることができる写真は読者の理解を助ける。
会話集では、医師ヤン・チャンモの「世の中をより豊かにしてくれる欠乏に対して」、作家チョン・ジアの「挫折と傷から抜け出したいあなたに」、登山家パク・ジョンホンの「結果か過程か、 岐路に立っている時」、放浪詩人イ・ウォンギュの「自然と共に自由を享受する」、ヒャンムン僧侶の「どんな心で生きるのか」、チェ・テギュ獣医と活動家たちの「飼育熊ではなく、知っている熊として生きることを望む然るべき理由」に関する話を聞くことができる。
シリーズ単行本CUP Vol.2『後:)談話』の収益金全額は、文化芸術NGOギルストーリー(代表キム・ナムギル)が進行する高齢者住居安全キャンペーン“夜中お元気でしたか”の後援金として使用される予定だ。
一方、文化芸術NGOギルストーリーは文化芸術家が集まり、公共芸術活動を通じて分かち合いの価値を創造し、社会問題を解決しながらソーシャルインパクトを作っていく非営利民間団体だ。

キム・ナムギル、バンタンTVに出演!

キム・ナムギル、“人生の答え”を求めバイク旅行へ
写真提供:文化芸術NGOギルストーリー
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